落葉の積もる場所

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 ベネッセ  

2014年10月16日 | WEBLOG







ベネッセ・ホールディングスの情報流出問題は、

  私の「ブログの母」Mママさんにまで ご迷惑を掛けています。



















<ベネッセ流出>
元SE、情報の秘密性否定 立川支部初公判


通信教育大手ベネッセホールディングス(岡山市)の顧客情報を不正にコピーしたなどとして、不正競争防止法違反(営業秘密の複製、開示)の罪に問われた元システムエンジニア(SE)の松崎正臣被告(39)は14日、東京地裁立川支部(倉沢千巌裁判長)の初公判で「やったことは事実」と事実関係を認める一方「営業秘密ではないと思う」と話し、起訴内容を争う姿勢を示した。

松崎被告は白い長袖シャツにベージュのズボン姿。
逮捕当時(7月)坊主頭だった髪は長く伸びていた。
謝罪の言葉は無く、持ち出した情報を「個人情報」と主張し、不正競争防止法が複製や開示を禁じた営業秘密に該当しないとの主張を展開した。
弁護士は「(検察による)証拠開示が終わっていない」として、次回公判(11月13日)以降に詳細な主張を行う方針を示した。

起訴状などによると、松崎被告は6月17~19日、ベネッセが情報システムの開発業務を委託していた「シンフォーム」の多摩事業所(東京都多摩市)で、業務用パソコンを使ってベネッセのサーバーに接続し、営業秘密にあたる計約1009万件の顧客情報を私物のスマートフォンに移した(複製)とされる。
さらに、大容量ファイル送信サービスを使って名簿業者に渡した(開示)という。

流出した顧客情報は、通信教育「進研ゼミ」などベネッセのサービスを利用していた子供や保護者の名前、性別、生年月日、住所、電話番号など。
女性向け交流サイトの登録者の一部は出産予定日なども流出した。

警視庁の調べでは、松崎被告は昨年7月~今年6月、延べ2億件超の顧客情報を不正にコピーし、名簿業者3社に計20回にわたって売却、約400万円を得ていたとみられる。
松崎被告は、6月27日にも計約1980万件の顧客情報をスマートフォンに移したとして起訴されている。
この情報は前日に漏えいが発覚し、売却できなかったという。































松崎被告は子どもが出来たことなどで金銭的に困窮、

   犯罪に手を染めたというが、何らの酌量にもなりません。











この問題、

   実は相当 根が深い気がするんです。














          某宗教団体の名前が出始めたし。。。





















          とにかく 注視 しましょう。