壇蜜さんは賢い、そして とても複雑な人だと思います。
1980年12月3日、秋田県横手市に生まれた彼女は、
本名を齋藤支靜加 (さいとうしずか) といいます。
父親はツアー・コンダクター、母親は保育士でした。
親の都合で幼少期に東京へ越して来ました。
小学校の頃に読んだ「ゴルゴ13」に性的な興味を抱いたそうです。
芸名の「壇蜜」は自ら考えたもので、
壇=仏壇、蜜=供え物を表すといいます。
大学で英語の教員免許を、
さらに専門学校で調理師免許を取得し和菓子工場に勤務。
その後、銀座のクラブでホステス、
そして知人の逝去を受け、冠婚葬祭の専門学校に通っていました。
業界へのデビューは26歳。
決して早かったとは言えません。
(以上、ウィキペディアより抜粋)
女性として見れば(私は)そんなに興味はありません。
しかし、こういう生き方を選んで来た彼女には
惹かれるものがあります。
なぜ? どうして? いつ? どのように?
聞きたい事が山ほどあります。
壇蜜。
自分の現状、将来の立ち位置まで把握しきっている女性。
地元選挙区の世話人たちを観劇に誘うような
女性大臣(総理候補!?)よりも、
よほどクレバーで地道な人だと思うのです。