落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 壇蜜という人、壇蜜という生き方  

2014年10月19日 | WEBLOG


















壇蜜さんは賢い、そして とても複雑な人だと思います。



























1980年12月3日、秋田県横手市に生まれた彼女は、



   本名を齋藤支靜加 (さいとうしずか) といいます。










父親はツアー・コンダクター、母親は保育士でした。










親の都合で幼少期に東京へ越して来ました。



小学校の頃に読んだ「ゴルゴ13」に性的な興味を抱いたそうです。










芸名の「壇蜜」は自ら考えたもので、



    壇=仏壇、蜜=供え物を表すといいます。










大学で英語の教員免許を、



さらに専門学校で調理師免許を取得し和菓子工場に勤務。










その後、銀座のクラブでホステス、



そして知人の逝去を受け、冠婚葬祭の専門学校に通っていました。










業界へのデビューは26歳。



   決して早かったとは言えません。












      (以上、ウィキペディアより抜粋)











































女性として見れば(私は)そんなに興味はありません。










しかし、こういう生き方を選んで来た彼女には



                 惹かれるものがあります。










        なぜ?  どうして?  いつ?  どのように?


































      聞きたい事が山ほどあります。































































































        壇蜜。




































自分の現状、将来の立ち位置まで把握しきっている女性。


















































地元選挙区の世話人たちを観劇に誘うような



           女性大臣(総理候補!?)よりも、



             よほどクレバーで地道な人だと思うのです。