太刀洗の平和記念館探しに時間をとられました。
次に予定していたのは浮羽の棚田。
耳納連山を右に見ながら進みます。
車のナビは調音の滝の方向に進みます、そこから更に奥へ奥へ!!
このあらりでもう5時を過ぎている。
暗くなってたので、棚田までたどり着けるのか心配になる。
看板が出てきた、ダムを過ぎ道が狭くなるこのあたりではテントやテーブルが置かれている。いろんなものを販売していたらしく数人の人が片付けをしている。
この時間からもう来る人も少ないだろうし。
先に1台の車が同じ場所を目指している。
途中何度もテントや看板に出会うのでこのあたりかなと勘違いする。
車に続く。
山を登り始める山の頂にかなり広い駐車場があった。
先に進む車のおかげで目的地までたどり着けました、アリガト。
坂の途中にも数台の車、駐車場にも5台の車が。
帰りの暗い道でも2台の車と出会う、今から行くのかな!??
私達もかなり遅いんですが。
この棚田は日本の棚田百選にも選ばれ”彼岸花祭り”の1週間で3万5千人が訪れるそうです。
簡易トイレが数箇所に置かれているのも納得。
時間が遅いおかげですんなりと行けたのかも、途中の車の離合もかなりきつい。
毎日新聞の朝刊でも1面に記事が紹介されていました。
山を下り途中の駐車場に停め下からの棚田を眺める。
ここの棚田は石積みの棚田で、しっかり詰まれた石垣も美しい。
更に下ると、以前「なにこれ珍百景」で出てた「泣いている顔に見える・・・」と同ものがあったので記念撮影、左横には棚田への遊歩道もありました。