北九州市立長崎街道木屋瀬記念館”道の郷士資料館”
と長い名前がついてる。
”こやのせ座”を出てすぐ横にあります。
入場料は大人200円
入ってすぐに宿場の模型がありボタンを押すとランプが点燈し場所がわかります。
しばらく係りの方の話を聞きいろんな展示物を見て廻ります。
子供向けの触れる展示もあります。
二階の”映像ライブラリー”では木屋瀬にかかわりのある歴史上の人物と人物に関わる展示品の説明がありました。
説明のあった展示品は帰りに再度じっくり眺めて帰りました。
昔の道具の説明もあり手に取って触れるので、子供にも貴重な体験になります。
夏休みの社会化研究で木屋瀬の歴史を調べるのはどうでしょう。
宿場町だけに旅に携帯する道具は小さくする工夫とデザインに驚かされます。
伊能忠敬は木屋瀬に数ヶ月滞在しこのあたりの測量をしたとか・・・歴史をたどるのは不思議な感覚になります。