なんちゃってレモン

今日の出来事、趣味、ショッピング

初めて「ドリアン」食べました。

2014年07月20日 | Weblog

初めての訪問時キッチンカウンターに何やら危険物が

こんなの何かの拍子に落ちたらどうするの

まあいろいろな置物あるけど・・・・珍しいものなの

夜、くつろいでいると「食べようか。」

・・・ナナンとあのトゲトゲは食べ物でしたか。

1個2000円、のドリアン「スーパーの果物店で普通に売ってた。」そうです。

 

ナタか金づちで割る

すると・・・熟してくると端の方から避けてくるそうです。

意外と簡単に割れました。

中の実はバナナのような形で3~4個に分かれたいます、中に大きな種があります。

繊維質で実がきれいにはがれます。

香りは何かの果物に似ていますが何なか思い出せません。

優しい甘さで繊維の多いバナナのような味。香りはマンゴウ、に似てるかな

この優しい甘さと口当たりは果物と言うより甘さ控えたスイーツ

東南アジアでは「ドリアンを食べるときは飲酒すると死ぬ。」と信じられています。

「実際に死んだ人もいるらしい。」・・・と話しながらビール飲んでる。

---大丈夫みたいです。

栄養豊富で高カロリーのドリアンは「果物の大様」です。

欠点は強烈な臭いを放ちます。熟してくると臭いは強くなります。

たまねぎの腐ったような、生ゴミが発酵したような臭いがします。

への持ち込みは禁止。ホテルなどの公共の建物への持ち込みも禁止しているところが多いそうです。

又数日で味が変化するので熟し具合の見極めが難しいようです。

でもこの味は1度食べるとやみつきになりそうです。

繊維の多いべた~~とした感触が忘れられません、実は食べやすく種もきれいに取れます。

後日のTV番組ではタイの人々は好んでよく食べているそうで、外人客の多い青果店で何箱も仕入れその日のうちに売り切れていました。

あのトゲトゲとは似つかわしくない美味しい果物と出会えて良かった~~~

美味しかったので友人に自慢したら、海外旅行で食べたそうです。

皆「ドリアン」って知ってるのね・・・

 


四国のたび「大歩危峡」

2014年07月18日 | Weblog

大歩危峡

この名前は一般的に「大股で歩くと危険」と言うことらしい。

かずら橋からは国道32号線の広い道に入ります。

途中に大歩危の看板が見えます。

ここは遊覧船の乗り場がすぐ下にあります。この位置まではかなり高さがあり人が小さく見えます。

川の水はエメラルドのように深みのあるグリーンです。

 

白い岩は砂質片岩で砂岩が変成して出来たものだそうです。

自然の造形美となんと素晴らしいものでしよう。川の流れがこのように侵食するには気の遠くなるほどの年月がかかっているでしょう。

この先が小歩危ですがそのまま帰路につきます。

 


四国のたび「琵琶の滝」

2014年07月15日 | Weblog

かずら橋を渡りきった先に看板を見つけました。

琵琶の滝はかずら橋から徒歩1分。

こんな素晴らしいおまけつきとは、滝好きの私にとってはうれしい限りです。

滝は考えていたよりずっと高さもあり、すそがきれいに広がる美しい滝です。

幾つもの滝を見てきましたが決して引けを取らない立派な滝です。

写真では大きさが実感できないのが残念です。

落差50mの滝の水音も心地よく感じます。

ここは川を側面から見ることも出来る絶景ポイントでもあります。

 

つづく

 


四国のたび「かずら橋」

2014年07月12日 | Weblog

かずら橋の手前のショッピングセンターに駐車、ここから歩きです。

ショッピングセンターは平日にもかかわらず沢山の観光客でぎわっています。 

立ち寄りたい気持ちを抑えかずら橋へ向かいます。

橋中央のタイルです。

 

 

先の建物がショッピングセンターです。

少し下り手前の橋からかずら橋が見えます、なかなか良いショットです。

よく考えるとかずら橋のイメージは「しばらく山歩きの先にかずら橋・・・・。」という感覚ですが。大駐車場併設の広いショッピングセンターのすぐ横です。

車で気楽に来られるのは助かりますね。

 

橋を通り過ぎさらに下ります。右にある小屋が料金所で大人1人500円。

かずら橋は長さ45m・幅2m・水面上14m。3年ごとに架け替えが行われます。

 

渡り初めて後悔するぐらい組まれた木の間から水面が見えます。

隙間は15cm~20cmもあります。

スリル満点で、かずら橋を楽しむどころではありません。

おまけに手すりのかずらは足元から離れた位置にあり橋はゆらゆらとゆれます。

カメラも片手でこわごわと構えます。

早く通り過ぎたいと思いますが45mは結構な距離を感じます。

どうにかへっぴり腰で橋を渡りきります。

お久しぶりの恐怖感でしばらく胸がドキドキです。

かずら橋は片側通行になっています。

橋の先に「琵琶の滝」の看板を見つけました。

つづく          

 


四国のたび「祖谷温泉」

2014年07月09日 | Weblog

祖谷温泉は「かずら橋」へ向かうと途中で立ち寄りました。

カーナビの案内で左に曲がります。

そこからは道がくねくねと曲がり渓谷のがけを横に観ながら進みます。

おまけに道幅も狭く対向車にひやひやしながらのドライブがしばらく続きます。

小便小僧の像が見えますが停車場所も無くそのまま進みます。

祖谷温泉の建物が見えます。

ここに駐車し渓谷の絶景を楽しみましょう。

秘境の温泉は渓谷に突き出るような形で建っていて、祖谷渓谷の山々の素晴らしさを体感できます。

紅葉の時期は予約が取れないほどの人気です。温泉は源泉かけ流しの露天風呂

もちろん温泉だけ入ることも出来ます。

 

温泉へは建物右横のケーブルカーで下ります。

渓谷真下の露天風呂からは祖谷渓谷の絶景が楽しめます。

美肌の温泉で化粧品も販売、祖谷そばも有名でとてもおいしいそうです。

ホテルではお土産を購入しましたが大変親切に対応いただき、せっかくなのでお茶を頂きながらレストランからの眺めを楽しみました。

 

 

深い渓谷の偉大なる自然に包まれ感動

紅葉の時期は錦に彩られた素晴らしい世界を見ることが出来るのでしよう。

くねくね道も祖谷温泉辺りで終わりです。温泉から先は住宅も見え生活道路へと変わります。

帰りもこの道を通ると思うと気が重かったですが、左に曲がらなければ広い道だったことを後で知りました。

 カーナビは時々こんないたずらを仕掛けますが、紅葉の時期は素晴らしい景色を見せてくれるそうです。でも落ち着いて観られないくらいどきどき感です。

 

かずら橋を目指します