なんちゃってレモン

今日の出来事、趣味、ショッピング

四国のたび「金刀比羅宮・3」

2014年07月07日 | Weblog

金刀比羅宮

「海上交通の守り神として信仰されており、漁師船員など海事関係者の崇敬を集める。・・・」とあります。

像頭さん中腹の位置し、ここまでの階段は875段、奥社までは1368段。

次に来る機会があれば奥社まで行きたいです(・・・無理かな??)。

 

絵馬堂で娘が子宝祈願!!ご利益ありそうな予感。

だんな様は金刀比羅宮の黄色のお守り(800円)を購入。

 

さあ~~下りです。

旭社まで来ると階段にきれいなトカゲがいます玉虫色に輝きとてもきれいです。

写真には色が出なくて残念。

 

自動販売機も景観を壊しません。

 

帰りに灸まんのお店で休憩。

 

 

氷 (宇治金時)400円・わらび持ち400円・あんみつ400円。

お土産はもちろん灸まんです。

 

 駐車場まで戻ります。TVで日本のサッカーの負けを確認、残念です

 

駐車場はお店利用で料金はかかりません。

駐車場にワンちゃん、とても賢くお客さんにはほえません。とても感じの良い店です。

ぶっかけうどん360円・釜揚げうどん400円。

 

ここまでの道すがら灸まんの看板が連なります。

 

 つづく


四国のたび「金刀比羅宮・2」

2014年07月06日 | Weblog

門をくぐると傘を立てて何か販売しています。

「五人百姓で特別に宮域での商いを許され傘をさし飴を売っています。」

半分も来たでしょうか、このあたりは唯一平坦な通路が続きほっと一息つきたい頃です。

さらに階段は続きます。

広々とした場所に出ると大木の先に馬が2頭飼育されています。

 

「神馬・・・神様がお乗りになる馬」

午年の私はこの神馬のパワーにもあやかりたいものです。

金刀比羅宮は「海上守護の神」で船の大きなスクリュウも寄贈されています。

鳥居の横には狛犬の像があります。昔は人の助けを受け犬も代参したとそうです。

いくつものお社を通り過ぎます。

中でも「旭社」は屋根の幾重にも重なる細工は素晴らしいのもです。

ここにあったと思いますが

五右衛門風呂のような水槽に沢山お金が投げ込まれています。

後で友人から、「1円玉を浮かべて浮いたらいい。」・・・と聞き出来なくて残念

このあたりに来るとツアーの観光客にも出会います。

ちょうちんを両脇に下げた門をくぐります。

ここから景色が一変、静寂な雰囲気が漂います。

静かの森を抜けると小学生の一団が走り抜けていきます。

先生が「最後の階段だからがんばれ」と声をかけます。

「聞きたくなかったかな~~。」という思いと最後の安堵感と複雑な思いがよぎります。

785段の階段を登りきりました。

奥にはまだまだく続く階段がありますが降りることも考えるとやはり無理ですね。

つづく

 

 


四国のたび「金刀比羅宮・1」

2014年07月02日 | Weblog

「金刀比羅宮」は森の石松が次郎長親分の代参でお礼参りしたことでも有名です。

きっい階段を登るため「娘からは登れるうちに行かないと・・・」 確かに

四国へは前日の夜に九州を出発、夜中に瀬戸大橋を通過します。

夜中は少ない照明だけで橋の輪郭さえ見えません。・・・節電ですね

香川県に3過ぎに到着。

金刀比羅宮周辺の到着は朝の9時半頃まだ町はし~~んとしていて人通りも有りません。

店の横に駐車場を見つけ、しばらくすると店の方が出てこられました。

 

駐車場から少し歩きます、参道に続く町並みはどこか懐かしく胸がわくわくしてきます。

   

なつかしい赤いポストもこの地域では普通に利用されています。

 マンホールもここでしかお目にかかれません。

 さあ~~階段登りスタートです。

 

少し進むとかごの登場

腕に覚えのある若者が待ち構えています。

 まだ朝早いのでお店は今が開店準備で忙しそう。

行きかう人もわずかです。

 

まだ100段ですか===

汗が落ちます、なぜか私一人がすごい汗のようです。

お店を眺めながらなので階段のぼりも結構楽しんでます。

大門が見えてきました。これより先が境内になります。

そこそこ登ってきました。なかなかの眺めです。

 

つづく