ミナミのフと思ったこと…

福知山の眼鏡店 眺望工房ミナミの店の情報、その他。店主 南薗の日常の感じたことなど。

金曜日

2021-06-11 15:55:32 | Weblog

蒸し蒸しした日が続きます。昨日は暑い中、市役所に用事を済ませに行きました。用事前に市役所のトイレに入り手を洗って立ち去ろうとすると、2か所ある手洗いで片方は私、もう片方は空き。しかしトイレ内のもう一人いた男性が私の方へ。そして一言。

「13日の金曜日は毎年ある」と言って離れていきました。出る際に再び「13日の…」と一言。英語圏、ドイツ、フランスなどでは不吉な日とされるその日。私的にその日はというと、ホラー映画の「13日の金曜日のパートいくつか」を昔映画館で見たとき、ホラーお約束のピンチの場面で館内がドッと笑いに包まれ、恐怖とはいったい…?と、笑いの体験として刻まれてしまいました。パート1のときはたしかに怖いと思っていたと思うのですが…。

しかしトイレの謎の一件で温度が下がりました。なんか不吉だなとおもわされましたが、市役所窓口をたらいまわしにされるという事態に、妙な予感は当たったのか?ちなみに本当に毎年あるのかというと、計算してみると毎年ある特に珍しいことではないようです。涼しくしてくれたのと少し勉強になりました。ありがとう!

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