夏がお似合いの植物のひとつは、竹や笹の葉だなぁ~って思います。七夕にも大活躍するけれど、和菓子屋さんのショーケースをのぞけば竹に入った水ようかんが売られているし、流しそうめんでも竹は欠かせないですしね。
そして笹の葉に包まれた押し寿司、笹寿しもそのひとつ。ちょうど東急のれん街に入っている『金沢 浅田屋』さんで5個入り500円という、とっても分かりやすいお値段で売られていたので買ってみました。

鯖や鮭が人気みたいですが、今回買ったのはそれとは違う種類のもの。

まずは人気の鯖の変化球、焼さば。

焼いてあるけれど全然パサパサしてないです。鯖は脂の多いお魚だから、もう少しすし飯のお酢が強くってもいいかもしれないです。
次に茗荷。

夏の味ですねぇ。みょうがは香味野菜だから独特の香りがあるけれど、それに負けないくらい笹の葉の香りがご飯に移っているのが感じられます。甘酢漬けにされてるみょうがのさわやかさと相まって、とっても爽やかなお味です。
鯵です。

じっくり観察してなかったから食べるまで気付かなかったけど、鯵の上に生姜の薄切りがのっかってて、食感が楽しいお寿司です。鯵もお酢でしめてあるんですが、そのしめ具合もちょうど良いです。
日本海らしく、白えび。

見たまんまですが、とろろ昆布の上に白えびとレモンの薄切りがのってます。海老がザクザクとした食感なのがおもしろいです。酢飯と合わさることでレモンが甘酸っぱい風味を醸しだしていて、見た目から想像する以上に深い味わいのお寿司です。
最後はゆず。

どこがゆず?・・・って言うか、『ゆず』と書かれていたから、ゆずがビッシリとトッピングされているかと思いきや、笹の葉を開いた途端、煮豚が見えてビックリしました!思わず、間違ったものが入っているんじゃないかと原料名を確認してしまったくらいです。煮豚の存在が大きすぎて、肝心のゆずがぼやけてしまっていますが、煮豚の上にちっちゃいゆずの千切りが1本だけのっかっています。どう考えてもドッキリ目当てで『ゆず』という名前にしちゃったとしか思えないです。
そんなサプライズもあったけれど、笹寿しってやっぱり夏の味。
そして笹の葉に包まれた押し寿司、笹寿しもそのひとつ。ちょうど東急のれん街に入っている『金沢 浅田屋』さんで5個入り500円という、とっても分かりやすいお値段で売られていたので買ってみました。

鯖や鮭が人気みたいですが、今回買ったのはそれとは違う種類のもの。

まずは人気の鯖の変化球、焼さば。

焼いてあるけれど全然パサパサしてないです。鯖は脂の多いお魚だから、もう少しすし飯のお酢が強くってもいいかもしれないです。
次に茗荷。

夏の味ですねぇ。みょうがは香味野菜だから独特の香りがあるけれど、それに負けないくらい笹の葉の香りがご飯に移っているのが感じられます。甘酢漬けにされてるみょうがのさわやかさと相まって、とっても爽やかなお味です。
鯵です。

じっくり観察してなかったから食べるまで気付かなかったけど、鯵の上に生姜の薄切りがのっかってて、食感が楽しいお寿司です。鯵もお酢でしめてあるんですが、そのしめ具合もちょうど良いです。
日本海らしく、白えび。

見たまんまですが、とろろ昆布の上に白えびとレモンの薄切りがのってます。海老がザクザクとした食感なのがおもしろいです。酢飯と合わさることでレモンが甘酸っぱい風味を醸しだしていて、見た目から想像する以上に深い味わいのお寿司です。
最後はゆず。

どこがゆず?・・・って言うか、『ゆず』と書かれていたから、ゆずがビッシリとトッピングされているかと思いきや、笹の葉を開いた途端、煮豚が見えてビックリしました!思わず、間違ったものが入っているんじゃないかと原料名を確認してしまったくらいです。煮豚の存在が大きすぎて、肝心のゆずがぼやけてしまっていますが、煮豚の上にちっちゃいゆずの千切りが1本だけのっかっています。どう考えてもドッキリ目当てで『ゆず』という名前にしちゃったとしか思えないです。
そんなサプライズもあったけれど、笹寿しってやっぱり夏の味。