早くも1ヶ月以上前のことになるけれど、コブクロのライブを見るために大阪に行く時に乗った全日空
の機内誌で、かき氷やアイスクリームのお店特集がありました。
その中でどうしても食べてみたくて、店名と住所をメモに控えてきたのが、都立大学駅近くにある『御菓子処ちもと』さんのかき氷。
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10時開店ということだけど開店前から行列ができるという話だったので、家を早めに出て9時15分に到着したけれど、既に20組ほど先客が!平日なのにっ!
開店15分ほど前からお店の方がウェイティングリストに名前を書き入れ、何時頃の案内になるかを教えて下さいます。私は12時過ぎくらいの案内になると言われましたよ。こりゃ、ディズニーランドより待ちますね。
都立大学駅周辺には何があるか分からなかったし、目ぼしい場所もなかったので、お隣の自由が丘で時間をつぶして11時50分頃にお店の前に戻ってみたら『本日の喫茶部の受付は終了しました』というメッセージがお店の前に出ていました。
まさか開店して2時間も経たないのに、もう店内で飲食できないなんて誰も思わないですもんねぇ。何人もの人がお店の前に来てはそのメッセージを呼んで、がっかりしながら帰って行かれましたよ。
しばらくするとお店のお兄さんが先に注文だけ取りに来て下さったのですが、このお兄さん、すごいと思いました。お店の前には何組も待っているのに、ウェイティングリストを見ながら、間違えることなく該当の人に声をかけて下さるんです。開店前に名前を聞いて下さったのも同じお兄さんなんですが、もしかするとあの段階ですべての人の名前と顔を記憶していたのかもって思うくらい。初対面なのに。
私は最初から食べたいものが決まっていたので、他にどんなかき氷メニューがあったか記憶があやふやですが、ミルク、宇治、あずきなどがあったような気が・・・。
で、私が頼んだのは1000円のおまかせです!
じゃ~ん!高さ20センチはあろうかという、ミルクと抹茶のコントラストが非常に美しいかき氷の登場です。
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これは大迫力です。一瞬、この高い山を制覇できるのかと不安になるけれど、氷はフワッフワだし、全然頭がキーンと痛くならないので、案外スイスイと食べ進められます。
でもここまでだと「何がおまかせ?」って思いますよね。
おまかせの理由は・・・ほぼかき氷を食べ終わる頃に姿を現します。
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そう、和菓子屋さんならではのお宝が底にビッシリと隠されているんです。何が入っているかは発掘してみないと分からないのが楽しいですよね。
私のかき氷には白玉、草だんご、寒天、水ようかん、栗の渋皮煮、栗の甘露煮、つぶあん、こしあん、おまんじゅう、そしてこのお店の名物である黒糖味のお餅『八雲もち』が入っていました。
もうお腹いっぱい!でも、おいしかったぁ。
店内は10席しかないし、おまかせかき氷を頼んでいる人が割と多いので、並ぶのも当然ですよね。
また来年、食べに来よう!
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その中でどうしても食べてみたくて、店名と住所をメモに控えてきたのが、都立大学駅近くにある『御菓子処ちもと』さんのかき氷。
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10時開店ということだけど開店前から行列ができるという話だったので、家を早めに出て9時15分に到着したけれど、既に20組ほど先客が!平日なのにっ!
開店15分ほど前からお店の方がウェイティングリストに名前を書き入れ、何時頃の案内になるかを教えて下さいます。私は12時過ぎくらいの案内になると言われましたよ。こりゃ、ディズニーランドより待ちますね。
都立大学駅周辺には何があるか分からなかったし、目ぼしい場所もなかったので、お隣の自由が丘で時間をつぶして11時50分頃にお店の前に戻ってみたら『本日の喫茶部の受付は終了しました』というメッセージがお店の前に出ていました。
まさか開店して2時間も経たないのに、もう店内で飲食できないなんて誰も思わないですもんねぇ。何人もの人がお店の前に来てはそのメッセージを呼んで、がっかりしながら帰って行かれましたよ。
しばらくするとお店のお兄さんが先に注文だけ取りに来て下さったのですが、このお兄さん、すごいと思いました。お店の前には何組も待っているのに、ウェイティングリストを見ながら、間違えることなく該当の人に声をかけて下さるんです。開店前に名前を聞いて下さったのも同じお兄さんなんですが、もしかするとあの段階ですべての人の名前と顔を記憶していたのかもって思うくらい。初対面なのに。
私は最初から食べたいものが決まっていたので、他にどんなかき氷メニューがあったか記憶があやふやですが、ミルク、宇治、あずきなどがあったような気が・・・。
で、私が頼んだのは1000円のおまかせです!
じゃ~ん!高さ20センチはあろうかという、ミルクと抹茶のコントラストが非常に美しいかき氷の登場です。
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これは大迫力です。一瞬、この高い山を制覇できるのかと不安になるけれど、氷はフワッフワだし、全然頭がキーンと痛くならないので、案外スイスイと食べ進められます。
でもここまでだと「何がおまかせ?」って思いますよね。
おまかせの理由は・・・ほぼかき氷を食べ終わる頃に姿を現します。
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そう、和菓子屋さんならではのお宝が底にビッシリと隠されているんです。何が入っているかは発掘してみないと分からないのが楽しいですよね。
私のかき氷には白玉、草だんご、寒天、水ようかん、栗の渋皮煮、栗の甘露煮、つぶあん、こしあん、おまんじゅう、そしてこのお店の名物である黒糖味のお餅『八雲もち』が入っていました。
もうお腹いっぱい!でも、おいしかったぁ。
店内は10席しかないし、おまかせかき氷を頼んでいる人が割と多いので、並ぶのも当然ですよね。
また来年、食べに来よう!