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A Pocket Full of Smile

気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

両さんどら焼

2013-08-26 23:44:23 | グルメ
週末、友達のバレエの発表会があったので、亀有までお出かけしました。こういう用でもないと訪れない場所なので、ちょっとワクワク。

噂どおり、こち亀の両さんの像がいくつかありました。亀有駅前にある交番の一番近くにあったのがお祭りモードの両さん。


金ピカでやる気満々ですね。

だけど、私、このマンガを読んだことは一度もないんですよね。映画も観たことないし、両さんっていうまゆげが立派な警察官が出てくるってことくらいしか知らないんです。ごめんなさい。

その割にはこんなものを買ってみました。

葛飾伊勢屋さんという和菓子屋さんで売っていた、両さんどら焼きです。


生地がフカフカで、たっぷりとあんこが挟んである、おいしいどら焼きですよ。

そして駅の下にあるアルカートというショッピングセンター内にある、『おそうざい村』というお店で、確か『おっきいコロッケ』という名前だったと思うんですが、名前の通り、本当に大きいコロッケを買いました。

両さんどら焼きと並べてみました。


どら焼きは決してミニサイズじゃないんですよ。

中を見てみると・・・


100%ポテトコロッケでした。ミンチのひとかけらも入っていないです。でも味はとってもおいしいコロッケでしたよ。

あれ?バレエを見に行ったのに、結局食い気に走ってる(汗)。

いやいや、お友達のバレエ、とっても素敵でした!打ち込めるものがあるっていいですね。
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パンドラのルヴァンと大きなリンゴを食べました

2013-08-25 13:20:53 | グルメ
多摩エリアには地元で愛されている素敵なベーカリーが結構たくさんありますよね。だから、どんなに会社の人たちから、「もっと都心近くに住めばいいのに。通勤が楽だよ。」と言われても都心進出をしない理由のひとつ。通勤が便利なことより、どれだけ快適な生活ができるかの方が重要ですからね。

京王堀之内にあるパンドラさんもお気に入りのベーカリーのひとつ。

こちらのパンはとってもこだわりがあるのに、すごく良心的なお値段なのが、とってもうれしいところ。

今日は『ルヴァン』と『大きなリンゴ』の2つを買いました。

ルヴァン(136円)


ルヴァンとはフランス語でワインって意味らしいです。天然酵母を使用したハード系のパンで、本当にしっかりと堅く焼きあげられています。噛みしめるごとに生地のおいしさと、そして高温で焼きあげられてパリッパリの皮部分の香ばしさが口いっぱいに広がって、ストレートにおいしいパン。だからミニサイズでも食べごたえを感じられます。

大きなリンゴ(189円)


デニッシュ生地の中にソテーされたリンゴ半分とカスタードクリームが入ってるんですが、これが本当に大きい!

どれだけ大きいかをリンゴそのものと比較してみました。


ある意味、リンゴより大きいっ!それなのに189円なんて・・・いいんですか?

見た目通り、ずっしりと重みのあるパンで、中のリンゴがとってもジューシー。ソテーされているけれど、クタクタにはなっていなくて、軽くサクッとした食感も残っているところが好き。これだけで十分、お腹いっぱいになります。

私が行った時は、ちょうど新人さんのトレーニング中だったみたいで、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」がなかなか言えない女の子がいて、ベテランさんがやさしく指導されてました。私がレジを済ました時にはグッドタイミングで、そしてハキハキした声で「ありがとうございました」って言えるようになっていたのが、何だか微笑ましかったです。
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カフェこたつのランチ、カレーセットを食べました

2013-08-24 10:45:42 | グルメ
橋本駅の程近くにある、玄米・麦とろとお酒をテーマにしたカフェ&居酒屋の『カフェこたつ』さん。前からランチをしようと狙っていたお店です。

ランチは『とろろセット』、『チャーハンセット』、『カレーセット』の中から選ぶのですが、とろろセットはメインのおかずを、チャーハンセットはチャーハンの種類を選ぶことができるんです。さらにどのセットも週替りでメニューが替わるので、何度でも行きたくなるはずです。

のんびりラストオーダー10分前に行ってしまったので、もう売り切れてしまっているメニューもあったけど、それは次回のお楽しみ・・・ということで、今回はカレーセットにしました。

この日のカレーは『レンズ豆とひよこ豆の黒ゴマカレー』。


玄米ご飯に、黒ゴマが入っているので普通のカレーより黒っぽいルーが出てきます。少し時間が経つとルーの表面に薄く膜が張るんですが、こういうカレーは久しぶり!スパイスを炒めて小麦粉を加えるという丁寧な作り方でできたカレーかなぁ~、と勝手に想像しながらおいしく頂きました。ゴマの香りと味はしっかりするんだけど、決して出しゃばり過ぎず、スパイスとの相性がバツグンです。

カレーセットにはみそスープ、サラダ、小鉢とお漬物が付いてくるのですが、これが想像以上にボリューム満点!本当に私が頼んだの???って一瞬思ったくらいです。


みそスープは豆乳ベースで、大きなお椀にたっぷり入ってます。大根、ニンジン、しいたけ、ネギなどがたっぷり入っている優しい味で、これはおうちでも(できれば)真似して作りたいくらい。とっても気に入りました。

サラダにはケルプヌードルが入っていて、見た目涼やかで、そのポクポクとした食感が楽しいです。ケルプヌードルは前からiHarbで買おうかと考えていた商品。やっぱり買っちゃおうかなぁ。

小鉢はチリビーンズ。これもスパイスがきいて、少量ながら存在感のある味でした。おいしい!

そしてランチにはドリンクもついてくるのでアイス玄米コーヒーを選び、せっかくなのでデザートセットにしたら、ほうじ茶プリンにバニラアイスがついてきました。


玄米コーヒーは初めて飲んだけど、コーヒーと麦茶の間のような味わい。さっぱりしていて夏向きのお味。

プリンは本当にほうじ茶の味。おもしろ~い!こういう和の味、好きですよ~。

店内の雰囲気もアンティークがたくさんあって、本当にこたつに入っている時のようなほっこり感があって、スタッフさんの対応もとても心地良かったので、またおいしいランチを食べに行こう!

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DEAN & DELUCAのパン

2013-08-23 00:21:43 | グルメ
DEAN & DELUCAのお惣菜類はいつも『おいしそうだなぁ』と思いながら眺めているけれど、割と良いお値段設定なので、いつも目で楽しんで終わり。きっとそのお値段に見合うだけのお味なんでしょうが、なかなかお財布を開ける勇気が出ません。

そんな中、これなら買えるぞ~っという商品がパン、ということで買ってみました。

ひとつめがカラメルアップル(300円)。


これ、ずっしりと重いです。

パン生地はブリオッシュをもう少ししっとり系にした感じで、表面はカリッとキャラメリゼしてあります。そして中にはリンゴがたっぷりとレーズンが1粒(私が食べたのにはねっ!)入っていました。普通のパンより、もっとスイーツよりで、おいしい紅茶と一緒に食べるといいかも。

もうひとつはシナモンロール(300円)。


私の持ち帰り方が下手くそだったので、せっかくのアイシング部分がデレデレになってしまいました。

私の中では、シナモンロール=シナボンの激しく甘いシナモンロールというイメージが根付いているので、甘さ覚悟でかじってみたら・・・うん?そんなに甘くな~い!

それにコクがあるアイシングだと思ったら、クリームチーズ入りでした。

そしてパン部分にはふんだんにシナモンが巻かれていて、シナモンロールという名前に偽りなし!このシナモンロールはおいしいです。シナモン好きの人にはぜひぜひ試して頂きたいな。
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ちもとのかき氷(おまかせ)を食べました

2013-08-22 00:28:49 | グルメ
早くも1ヶ月以上前のことになるけれど、コブクロのライブを見るために大阪に行く時に乗った全日空の機内誌で、かき氷やアイスクリームのお店特集がありました。

その中でどうしても食べてみたくて、店名と住所をメモに控えてきたのが、都立大学駅近くにある『御菓子処ちもと』さんのかき氷。


10時開店ということだけど開店前から行列ができるという話だったので、家を早めに出て9時15分に到着したけれど、既に20組ほど先客が!平日なのにっ!

開店15分ほど前からお店の方がウェイティングリストに名前を書き入れ、何時頃の案内になるかを教えて下さいます。私は12時過ぎくらいの案内になると言われましたよ。こりゃ、ディズニーランドより待ちますね。

都立大学駅周辺には何があるか分からなかったし、目ぼしい場所もなかったので、お隣の自由が丘で時間をつぶして11時50分頃にお店の前に戻ってみたら『本日の喫茶部の受付は終了しました』というメッセージがお店の前に出ていました。

まさか開店して2時間も経たないのに、もう店内で飲食できないなんて誰も思わないですもんねぇ。何人もの人がお店の前に来てはそのメッセージを呼んで、がっかりしながら帰って行かれましたよ。

しばらくするとお店のお兄さんが先に注文だけ取りに来て下さったのですが、このお兄さん、すごいと思いました。お店の前には何組も待っているのに、ウェイティングリストを見ながら、間違えることなく該当の人に声をかけて下さるんです。開店前に名前を聞いて下さったのも同じお兄さんなんですが、もしかするとあの段階ですべての人の名前と顔を記憶していたのかもって思うくらい。初対面なのに。

私は最初から食べたいものが決まっていたので、他にどんなかき氷メニューがあったか記憶があやふやですが、ミルク、宇治、あずきなどがあったような気が・・・。

で、私が頼んだのは1000円のおまかせです!

じゃ~ん!高さ20センチはあろうかという、ミルクと抹茶のコントラストが非常に美しいかき氷の登場です。


これは大迫力です。一瞬、この高い山を制覇できるのかと不安になるけれど、氷はフワッフワだし、全然頭がキーンと痛くならないので、案外スイスイと食べ進められます。

でもここまでだと「何がおまかせ?」って思いますよね。

おまかせの理由は・・・ほぼかき氷を食べ終わる頃に姿を現します。


そう、和菓子屋さんならではのお宝が底にビッシリと隠されているんです。何が入っているかは発掘してみないと分からないのが楽しいですよね。

私のかき氷には白玉、草だんご、寒天、水ようかん、栗の渋皮煮、栗の甘露煮、つぶあん、こしあん、おまんじゅう、そしてこのお店の名物である黒糖味のお餅『八雲もち』が入っていました。

もうお腹いっぱい!でも、おいしかったぁ。

店内は10席しかないし、おまかせかき氷を頼んでいる人が割と多いので、並ぶのも当然ですよね。

また来年、食べに来よう!



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