京王線千歳烏山駅から徒歩15分程のところにある農園
ピークは7月だというが、まだまだたくさんのブルーベリーがなっている
摘み取り用の小さなバケツに一杯がだいたい1000円
世田谷区広し、成城のような豪邸街ばかりではありません。
隣は調布というような西の端にはまだまだ畑も残っていて、路上で野菜などの直売りも珍しくありません。
収穫体験も結構あるらしいです。
これからだと、リンゴとか梨とかブドウとか。
(世田谷区のホームページで紹介されているらしい)
8月いっぱいやっているという宍戸農園さんにブルーベリーつみに行ってきました。
つみとりは木曜と日曜だけなので、空いていそうな木曜に行きたかったけれど仕事の都合でムリなので日曜に。
定員で断られたりするといやなので、9時30分受付開始だというのに20分前に着いて待っていました。
(ブルーベリーがなくなることはないので、そんなに時間前に行く必要はないことがわかりました)
時間になると小さいバケツを渡されてブルーベリーの木が20~30本植わっているネット内に案内されて、いっせいに摘み取りを始めます。
ブルーベリーは2メートル以上に成長しているので、たかーいところに生っている美味しそうな実には手が届きませんが、十分に熟した実がたくさんとれました。
その場でいくつか食べてみるととても甘い!
やる気がでてしまって、少しとったら帰るつもりだったのに気がついたら1時間以上も収穫していました。
ママと二人でそれぞれバケツに一杯とったので、2000円。
それでもお店で買うより格段に安くて新鮮
それに、終わったら、畑でとれたというスイカも一切れごちそうになりました。
これも甘くておいしかったーー
目の悪い私は、目にいいといわれるブルーベリーをたくさんとって大満足です。
(ちょっと欲張りすぎた気もする)
それにしても世田谷に簡単に収穫体験をさせてもらえるところがあるなんて、目からウロコ。
目だけに。なんちって。