ちょこのすけ の ブログ

ちょこのすけ の 楽しい話、不思議な話、頭にきた話?

九月場所は豪栄道の全勝優勝でした、おめでとう♪

2016-09-26 09:17:18 | 遊び
 九月場所は、二人ます席を手に入れてお相撲観戦ができました。
ちょっと遠目だけど、2階のイス席とは違った迫力です。
テレビで観るのが一番よく観えるのだけど、音などの雰囲気を味わうために1日ぐらいはやっぱり生で観戦したいな、と思いました。


JR両国駅の改札付近には歴代横綱の手形が展示されていました


国技館の地下大広間でのちゃんこは1杯300円。大人気で行列。






LINEアンケート、場内ラジオ放送で、2種類のうちわをいただきました。
番付もお土産に。


 それにしても、終わってみればカド番の大関豪栄道が全勝で優勝でした。
強ければできるというわけではない全勝。
とてもりっぱな成績でした。感動。
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九州 その6 熊本城

2016-09-23 11:30:27 | Weblog
 最後の見学地は、熊本城でした。
雨もすっかりあがり、ボランティアガイドさんの説明をききながら城内を見学しました。


ニュースでも放送された熊本城
古い年代に造られた石垣ほど崩れていないのだそうです





木がそれ以上崩れるのを防いだかも・・・と。


多くは立ち入り禁止場所



 崩れた石垣もそのままの状態なのは、重要文化財だと簡単に片づけることはできないからなのだそうです。
あの石垣の石は、もとあった場所に戻さなくてはならないのです。
 つまり、これから、あの石垣の石ひとつひとつをスキャンして、崩れる前の映像と比較して戻さなくてはならないとか。
聞いただけで気が遠くなる作業です。

 熊本城となりには加藤清正公の神社があります。
(加藤清正公は熊退治の力自慢だけでなくかなりの政治力があったようで、細川氏の治世より短かったのに神様としてまつられた、細川氏はなってないのに・・・とはガイドさん)
 この神社に落ちてきた石垣の石には観音様が彫られていたのがみつかりました。
そのままのかたちで見学できます^^


隣接の湧湧座では熊本城を楽しく紹介する劇や多くのお土産ものやさん

 復旧はかなり大変なことなのだと実感して帰路につきました。
被災地のみなさまには心からお見舞い申し上げます。
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九州 その5 大観峰、山鹿市

2016-09-20 14:28:46 | Weblog
 最終日は、天候が心配なのですが阿蘇の「大観峰」と山鹿市見学、熊本城見学です。


阿蘇内牧温泉で朝日がみられました(お天気もつかな?)



 とにかく朝一番で「大観峰」へ。
「大観峰」は、阿蘇外輪山の最高峰、約935mで、熊本出身の徳富蘇峰氏が命名したそうです。


天気がいまひとつであまりいい眺めはのぞめなかったけど、外輪山の雄大さは実感できました



 そして、灯籠まつりで有名な山鹿市への移動中にやっぱり雨が落ちてきました。


豊前街道で栄えた街並みが偲ばれます


旧安田銀行を利用した灯籠博物館


下水のマンホール模様も灯籠まつり
頭にのせる灯篭は意外と軽いみたい


 山鹿市見学終了ぐらいになると雨もあがりました。
これから最後の見学地、熊本城に向かいます。

                      (つづく)


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九州 その4 高千穂峡

2016-09-20 13:53:40 | Weblog
 昼食後は「天孫降臨」の高千穂峡へ。
こちらも、地震の影響で一部通れない場所があります。


岩が縦模様、丸く穴があいて不思議な景色になっています


写真でよくみる景色
阿蘇山の大爆発の火砕流が浸食された「柱状節理」



 おのころ池にはチョウザメがいました。(サメではないらしいけど)
すぐ近くに淡水魚水族館もあり、展示されているそうです


 この日の宿泊は阿蘇・内牧温泉です。


                      (つづく)

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九州 その3 阿蘇神社、高森

2016-09-19 16:06:00 | Weblog
 2日目は別府温泉からまず阿蘇神社へ。


倒壊して、立入り禁止の神社


 今回の旅行で初めて実際に目にした倒壊現場で、やはり衝撃でした。
歴史ある建造物になればなるほど、修復も簡単にはいかないようです。



周囲の石灯籠は倒壊したままの姿で囲われていました


塀もまだ倒れたままです


神様の水は以前のとおりに沸いていました
 ・・・とても冷たくて気持ちがいい・・・
ペットボトルなどを用意すれば無料でいただいけます。


 昼食は少しだけバスに乗って、高森へ。


炉端焼きのような田楽は高森の郷土料理らしいです。とっても美味しい。


昼食に寄った高森田楽のお店から根子岳


 天気もよく、根子岳もきれいにみえました。


                        (つづく)
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