ちょこのすけ の ブログ

ちょこのすけ の 楽しい話、不思議な話、頭にきた話?

東京メガイルミにいってみました

2020-02-24 13:04:37 | 遊び
 三連休、ただ新型コロナウィルスを恐れてひきこもっていては精神的によくないー!
と、おでかけしてみました。
クリスマスには腰痛、神経痛のピークでイルミネーションがみられなかったので、3月まで開催予定の大井競馬場の東京メガイルミにいきました。
(マツコ・デラックスさんも紹介していて興味がありました)



浜松町からモノレール。ラッキーにもポケモンモノレールでした


 大井競馬場前駅からはすぐですが、すこぉしお馬さんのにおいがします。
(私は全然平気ですけど)
開門までは中にははいれません。(東京競馬場とはちがった)
早めにはいって何か食べてからゆっくり見よう、と思っていたので少し思惑がはずれてしまい、空腹で開門を迎えたので順路を無視して(ストーリー性があるので順路がある)、順路終盤のカフェ「和」に直行しました。
(順路を間違えているのかと思ったスタッフさんに「どちらからいらっしゃいました?」と聞かれ、アンケートかと思って、もう少しで「東京からです」と答えそうになった私。よかった、答える前に順路のことに気づいて
「おなかが空いたのでまずカフェに」と答えて「いってらっしゃい」と言ってもらえました)



数量限定の味噌煮込みうどん。アツアツでおいしい


 軽食メニューはほかにラーメンや焼きそば、いくつかの丼。
ソース焼きそばは、おまつりでたべるようなアレです。
ボリュームは少なめなので、デザートも。



マツコ・デラックスさんも食べていたおしるこ。普通においしいです。


ゆっくりと腹ごしらえをしたあとはすっかり暗くなっていてイルミネーション鑑賞には最高です。
(順路があって逆回りはしづらいので一度スタート地点にいくことにしました)

 ミストとレーザーでオーロラの感じをだしていたり、建物の壁にオーロラ映像を映していたり、中央では20分ごとに噴水が音楽に合わせて高く吹き上がります。


うごくミストがオーロラ感


噴水はかなり高く上がっています。
風下は水びたし。夏もやってほしい。


 中央のエリアに続く地下通路はタイムトンネル。
江戸時代にタイムスリップします。
そこは「原風景」と題された棚田が広がり、虫の声も聞こえます。
田はブルーから色がかわってそのうちに黄金色になります。



黄金色の棚田風景を少したかいところから眺めます。


大勢の人が集まる家の横には農耕馬?
競馬場ですから、馬も登場ですね


江戸から明治、大正、昭和へと時代は戻ります。



江戸桜トンネルは圧巻


花びらもひとつひとつハート型の切込みがはいっています


大正時代はモダンな印象をかもしだす幾何学模様


出入口に続くもう一つの地下トンネルは昭和の横丁
映画館や飲み屋街


 階段を登りきると令和。
 競馬場は広いのでかなり歩きます。
特にカフェに寄ったりして余計に歩くとクタクタで、少し風のある夜は冷えました。
が、とてもきれいに工夫されたイルミネーションを混雑なくみることができるのは最高でした!



建物の中は暖かかったー
疲れたお客さんをサマーランドのサマーちゃんがおでむかえ

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いとこが大学卒業を前にバイト卒業

2020-02-20 08:30:33 | 日常
 大学1年から約4年バイトをしたのが赤坂にある「モダンタイムス1923」。
ハイボールバーですが、このお店、とてもおいしいサンドイッチなど軽食もいけました。
テーブルのうえの瓶入りナッツは無料で食べ放題なのです。(これだけでも十分おつまみね


カウンターでみつけたこのお店も載っている本


 そのいとこもこの3月で大学卒業なので、入社まで準備と思い出づくりについやすためバイトも卒業。
叔父と一緒にご挨拶しに行きました。
次に来るときは、一緒にお客さまね!

 ・・・と、一緒にご挨拶に伺った私にも叔父がお菓子をくれました。




この甘さがクセになる!金粉までついてるーー


 おつかれさま、学生のラストを思いっきり楽しんでねーーーー
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オーケストラ・ルゼルの定期演奏会。火の鳥最高!

2020-02-12 08:19:58 | 遊び
 昨年12月からの体調不良でどこにもでかけることができず、ママの友人の第九のコンサートもキャンセルせざるを得なかった私ですが、やっと復活です。
とても好きなアマオケのひとつ、オーケストラ・ルゼルの定期演奏会がすみだトリフォニーホールで行われました。





 プレトークでは指揮の橘さんと、コンマスのひとりの岡本さんが楽曲とともに珍しい楽器の紹介をしてくれました。
ドイツ式ファゴットのバソンというものです。
ファゴットは楓材で、バソンは紫檀でつくられていて、ファゴットがキーの数が多いのに対し、バソンはキー数が少なくバロック時代からあまり変化していないのだそうです。
オーケストラのなかの演奏では聴き分けは難しいのですが、そのような楽器の存在をはじめて知りました。
 また、岡本さんの演奏中の大きなアクションも相変わらずだったので、初めて見たらしい隣のおばさんたちがやたらウケていました。
(私はそこが好き!)

 今回は、好きな曲のひとつ、ストラヴィンスキーの「火の鳥」を全曲演奏してもらえたのでとても満足しました。
会場はほぼ満員。
素晴らしい楽団ということをみなさんよくご存知ですね。😊

 そして、帰りに錦糸町のつばめグリルでハンブルグ。ここも久しぶりでなお美味しい


今日のコーヒーカップ
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再度、戦場のピアニストで感じたこと

2020-02-09 09:28:16 | 日常


ほのぼのカメ


 今週はじめに、テレビでまた「戦場のピアニスト」をみた。
ストーリーはわかっているので、前よりセリフがはいってきた。

 ピアニストのシュピルマンを助けてくれるドイツ将校が助けるとき「すべて神のご意思だと思わないと」とかける言葉が残った。
とても素敵な紳士。
 ときは流れ、ドイツが敗けてホーゼンフェルト将校が今度は捕虜となり、終戦で解放されてドイツ人捕虜たち罵倒しながら脇を歩いていく捕虜服のユダヤ人に助けを求める。
シュピルマンを助けた、今度は助けてほしいとすがる。
 結局、ボーゼンフェルトはソ連の捕虜収容所で亡くなった、と文言が流れた。

 調べてみると、ピアニストのシュピルマンもドイツ人将校ボーゼンフェルトも実在で、将校の前で演奏したのも、将校が助けたのも事実らしい。
しかも、ボーゼンフェルト将校はシュピルマンだけでなく、ポーランド人、ほかのユダヤ人も多数救った人のようで、終戦後には助けられたポーランド人たちが弁護証言をしたにもかかわらず、諜報部にいたとしてソ連は刑を執行、拷問・重労働を課したため脳卒中をおこし、しまいには精神的に異常もきたし亡くなっらしい。
 ナチスに所属していたのにすっかり流されることなく(洗脳されず)罪のない人を数多く救っても、残虐な殺人をおかしたナチスのひとりとして埋もれていくの?
そこで思い浮かんだのが、映画の中のボーゼンフェルトのこのセリフ。
「すべてのことが神のご意思と思わないと(とても受け止められない)」

 それでも、第一次世界大戦のときに松江豊寿氏がしたように、人としてまともな判断を失わずに行動したひとが日本軍にもいたことを誇りに、意思にしたがおうか。
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リピートのコシヒカリが到着しました

2020-02-03 08:19:20 | グルメ




 届きました!
残留農薬ゼロ、飲料水となるキレイな水で育てたブレンドしない美味しいお米!
生産者さんがちょくちょく東京のイベントに参加して直売してくれるので、出会ったお米です。
小千谷の佐藤農場の棚田米。

 12月の世田谷のボロ市で購入したお米がそろそろ底をついてきたナイスタイミングです
コメント (2)
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