令和2年の九月場所は両横綱が初日から休場だったので一度も横綱の土俵入りがみられず、なんだか締まらない気がしましたが、大関、関脇、新入幕力士が頑張ってくれてちゃんと楽しめた場所でした。
(とはいえ、少し休場力士が多すぎ・・・ みなさん、けがには気をつけてくださいね)
結局、千秋楽はただ一人2敗の関脇正代と、3敗の新入幕翔猿との対戦となり、正代が勝って初優勝となりました。
(翔猿が勝ったかと思わせるシーンもありました。取組後の翔猿の「惜しかったーー」という表情が印象的。
それにしても、正代は何度か優勝決定戦かと期待しながら決定戦にならない場所があったので、やっとという感じですね)
正代関はずいぶん前から期待の力士だったのですが、昨年の春場所では初日から9連敗をして10日目に初白星をあげたときには控えで大泣きで言葉にならなかったというレポートが忘れられません。
そんな風に感情をおもてにだして、ことばすらでないというのがすごーく意外だったのです。
(それだけ連敗が苦しかったということでしょうけど。)
そんな正代関に巡業でサインをもらったのは一昨年。
だれかと話しながら書いてくれた・・・
徳勝龍関もサインをもらったのは十両のとき。
だけど、今年の初場所で優勝。
・・・サインをもらった力士が(そのときはたいして上り調子ではないのに)優勝しています!
これってすごいと思うのよねー
(とはいえ、少し休場力士が多すぎ・・・ みなさん、けがには気をつけてくださいね)
結局、千秋楽はただ一人2敗の関脇正代と、3敗の新入幕翔猿との対戦となり、正代が勝って初優勝となりました。
(翔猿が勝ったかと思わせるシーンもありました。取組後の翔猿の「惜しかったーー」という表情が印象的。
それにしても、正代は何度か優勝決定戦かと期待しながら決定戦にならない場所があったので、やっとという感じですね)
正代関はずいぶん前から期待の力士だったのですが、昨年の春場所では初日から9連敗をして10日目に初白星をあげたときには控えで大泣きで言葉にならなかったというレポートが忘れられません。
そんな風に感情をおもてにだして、ことばすらでないというのがすごーく意外だったのです。
(それだけ連敗が苦しかったということでしょうけど。)
そんな正代関に巡業でサインをもらったのは一昨年。
だれかと話しながら書いてくれた・・・
徳勝龍関もサインをもらったのは十両のとき。
だけど、今年の初場所で優勝。
・・・サインをもらった力士が(そのときはたいして上り調子ではないのに)優勝しています!
これってすごいと思うのよねー