今月から本格的に忙しくなっています・・・
でも、シルバーウィークがあって少し休むことができました。
そして、ラッキーなことにちょうど元気がもどる連休最終日の夜のお芝居のチケットをともだちから譲ってもらいました。
新橋演舞場・・・歌舞伎ではないの?
なんと、松竹新喜劇の新秋公演。
松竹新喜劇を観るのは初めてでした。
夜の部は、2つの演目。
一、色気噺お伊勢帰り (香川登枝緒 作)
二、愚兄愚弟 (舘直志 作)
どちらも喜劇ではありますが、愚兄愚弟のほうは泣けるお話。
(泣いてる人も結構いましたよ・・・)
松竹新喜劇はなじみがないのであまり知っている俳優さんもいなかったのですが、渋谷天外さんや水谷八重子さんが出演。
藤山寛美さんのお孫さんも。
関西弁の喜劇も新鮮でした
そして幕間には演舞場名物の「もちどら」と小倉アイスもなかをたべました
求肥のはいった小さなどら焼きと、甘さを抑えた小倉アイスをパリッパリッのもなかは名物らしいのです。
オイシーー
途中から偶然みたテレビ番組。
古代から考察する、生命誕生の奇跡?卵から赤ちゃん誕生への変化。
その昔、恐竜など生物は産卵することによって子孫を増やしていました。
私は、突然、哺乳類が誕生して、ある程度お腹で赤ちゃんを育てて産むシステムになったのだと思っていました。
特に「どーして?」とか「どんな経緯で?」なんて考えなかったけど。
ところで、赤ちゃんをお腹で育てるには、胎盤という組織が大切。
そこで、この組織のDNAを調べたら、ウイルスのDNAが組み込まれていたそうなのです。
一方、発見されたネズミの祖先みたいな哺乳類に胎盤が確認されたのです。
つまり、ジュラ紀頃にウイルスに感染しながらも生き延びた個体の胎盤のDNAにウイルスのDNAが組み込まれたというのです。
そして、そのまま世代を重ねていくうちに、胎盤が産卵用でなく胎児育成用に変化したとの説明でした。
ここで重要なのがウイルスの働き。
胎児が母体に異物とみなされて免疫細胞に攻撃されないように細工しているんだって。
よくはわからないけど、ウイルスは免疫の働きに色々と細工しそうだもんね!
とにかく、お母さんのお腹で育つことによって、天敵からの危険から飛躍的に逃れることになったそうです。
(そのかわり1回の妊娠で産まれる赤ちゃんの数も飛躍的に下がった気がするけど)
ウイルスってイヤなことするだけのヤツかと思ってたら、そんな大昔に進化の鍵を握っていたとはね!
古代から考察する、生命誕生の奇跡?卵から赤ちゃん誕生への変化。
その昔、恐竜など生物は産卵することによって子孫を増やしていました。
私は、突然、哺乳類が誕生して、ある程度お腹で赤ちゃんを育てて産むシステムになったのだと思っていました。
特に「どーして?」とか「どんな経緯で?」なんて考えなかったけど。
ところで、赤ちゃんをお腹で育てるには、胎盤という組織が大切。
そこで、この組織のDNAを調べたら、ウイルスのDNAが組み込まれていたそうなのです。
一方、発見されたネズミの祖先みたいな哺乳類に胎盤が確認されたのです。
つまり、ジュラ紀頃にウイルスに感染しながらも生き延びた個体の胎盤のDNAにウイルスのDNAが組み込まれたというのです。
そして、そのまま世代を重ねていくうちに、胎盤が産卵用でなく胎児育成用に変化したとの説明でした。
ここで重要なのがウイルスの働き。
胎児が母体に異物とみなされて免疫細胞に攻撃されないように細工しているんだって。
よくはわからないけど、ウイルスは免疫の働きに色々と細工しそうだもんね!
とにかく、お母さんのお腹で育つことによって、天敵からの危険から飛躍的に逃れることになったそうです。
(そのかわり1回の妊娠で産まれる赤ちゃんの数も飛躍的に下がった気がするけど)
ウイルスってイヤなことするだけのヤツかと思ってたら、そんな大昔に進化の鍵を握っていたとはね!
おつかいで三軒茶屋駅に降りたら防災訓練をしていました。
私は、消火器の使い方の訓練と、煙の充満したテントで避難する訓練に参加
煙は、小麦粉かなんかを煙状にしたとのことなので白かったのですが、実際の火災では黒いそうです。
入った途端に煙で右も左もわからなくなりました。
どの方向に歩くかもわからなくなってしまうのですが、正解はテントの壁を伝ってほんの数メートル先の出口をみつけます。
本当に火災にあってしまって煙にまかれて壁もわからなくなってしまったら、床を触りながら逃げるのもひとつの手だとのこと。
階段などや障害物があって転んでしまうことはなくなるとのことでした。
煙のテントを体験するのは2度目なのですが、実際の火災だと有毒ガスも混ざっているかもしれないし、パニックになってしまいそうな恐ろしさです。
いい体験になりました
私は、消火器の使い方の訓練と、煙の充満したテントで避難する訓練に参加
煙は、小麦粉かなんかを煙状にしたとのことなので白かったのですが、実際の火災では黒いそうです。
入った途端に煙で右も左もわからなくなりました。
どの方向に歩くかもわからなくなってしまうのですが、正解はテントの壁を伝ってほんの数メートル先の出口をみつけます。
本当に火災にあってしまって煙にまかれて壁もわからなくなってしまったら、床を触りながら逃げるのもひとつの手だとのこと。
階段などや障害物があって転んでしまうことはなくなるとのことでした。
煙のテントを体験するのは2度目なのですが、実際の火災だと有毒ガスも混ざっているかもしれないし、パニックになってしまいそうな恐ろしさです。
いい体験になりました
先月歌舞伎を観に行ったときに、東銀座駅直結のお土産店街で売っていた吉野葛のくず餅(関西のものを売っていました)。
小さな小さな断片を試食で食べたとき、普段食べていた(関東の)ものとは全然違ったので(ちょっと高いけど)買ってみたのです。
普段食べているくず餅よりもっちり感がなくて、葛切りに近い食感。
改めてたっぷり食べてみましたが、ほんの少し甘味があってやはり食感は普段のものとは違い、寒天みたいだなぁ…と思いました。
慣れていないせいかな、私は普段のでいいかなー なんて(*^^*)
小さな小さな断片を試食で食べたとき、普段食べていた(関東の)ものとは全然違ったので(ちょっと高いけど)買ってみたのです。
普段食べているくず餅よりもっちり感がなくて、葛切りに近い食感。
改めてたっぷり食べてみましたが、ほんの少し甘味があってやはり食感は普段のものとは違い、寒天みたいだなぁ…と思いました。
慣れていないせいかな、私は普段のでいいかなー なんて(*^^*)