北海道旅行 ２日目その１

北海道旅行　２日目その１

　雪まつり会場の大通公園の雪像周辺が立入り禁止となり、自衛隊の皆様が大きな雪像の足場を解体して雪像破壊作業をすすめるのを横目に小樽へと北上しました。

（マカオの天主堂雪像の一部は発泡スチロールだったのね・・・なんて裏側を知ってしまったりして）

　小樽といえばお寿司。

（お昼はお寿司屋さん通りのお寿司でした。板前さんが目の前で握ってくれます）

　小樽といえば運河。

　倉庫街の先はいまやすっかりスイーツの街の様相ですが・・・小樽の（かつて）ウォール街とよばれた（？）一角には、歴史のある建造物がいくつも残っています。

旧三井銀行小樽支店



景観賞を受賞してホテルとして生まれ変わっている旧拓殖銀行小樽支店

　数多くの銀行や商社などのりっぱな建築物をみると、その昔の小樽の繁栄ぶりが偲ばれます。

　そういえば、石原裕次郎さんの記念館も小樽にありますが、裕次郎さんのお父様が日本郵船に勤めていらっしゃったから小樽で幼少期をすごしたのでした。

　もっとゆっくりと時間をかけて散策したい小樽の街でした。　つづく。

北海道旅行 １日目その３

雪まつり最終日なので、札幌のホテルでの休憩もそこそこに見学にでかけました。

狭いエリアに造られた急傾斜の滑り台からのスノーボードは迫力満点でした！
また、JRAをはじめとして、北海道新幹線やマカオの聖天主堂などの雪像にプロジェクションマッピングが映されて一層感動させてくれました。

ところで、今回のツアーの夕食は、駅前のビルで開催されている「ラーメン共和国」（各種ラーメン屋さんの競演）で好きなラーメンでした。
（駅ビルのラーメン店なんて正直期待できないなぁ…）

いい意味で期待は裏切られました！
昭和の街並みが再現されたフロアの一角に１０店程度の特色あるラーメン店が出店していました。
はいったお店はテーブルに無料のゆで卵、チャーシューは柔らかくて臭みがなくてすごく美味しいし、味噌ラーメンは今まで食べた中で一番サッパリとしているのにコクがありました。

そして、食後にまた雪まつり見学。

10時までのまつりが終了すると、すぐに撤収がはじまりました。
大通公園沿いのホテルから雪像破壊の様子がみえました。

勝手に雪像爆破だと思い込んでいましたが、ショベルカーでの破壊でしたっ

北海道旅行 １日目その２

北海道旅行　１日目その２

　早朝羽田空港から約１時間半で帯広空港に着き、それから約３時間かけて旭山動物園に向かいます。
途中休憩で立ち寄った「道の駅」では熊のはく製が出迎えてくれました。

　美味しそうなプリンなどのほかに、「エゾ鹿」のジャーキーをみつけたので、バスの中で食べてみました。
（ピリ辛の味付けでとても美味しい♪）


　旭山動物園ではアザラシのエサやりをみたり、オランウータンの親子が綱を昇っていく姿をみたり、エゾ鹿（さっきバスで食べたかっ）の見学のときには、ちょうどジャンプ。
まるで、「鹿注意」の交通標識のような姿です。

　見学時間が２時間ではとても足りません。

　それでも、ペンギンの行進もみられたので大満足。
茶色のモフモフなのが赤ちゃんペンギンだそうです。

　ここからまた３時間近くかけて雪まつりを見学しに札幌へ移動です。　　つづく。

北海道旅行 １日目その１

　飛び石連休をつかって北海道旅行ツアーに参加きました。

　着陸はとかち帯広空港。
雪化粧をしている山々、積雪で白い田畑・・・「北国にきたーー！」と感じさせてくれます。

　空港には某テレビ番組から贈られたという、実物大のばんえい競馬の馬がいました。
たくましいっ


　まずは旭山動物園に約２００キロの移動ですっ　　本日はここまで。

立教大学卒業生設立のサロンが銀座にオープンしています

　先日、銀座4丁目交差点からすぐの、千疋屋ビル６階にある「セントポールズサロン」に行ってきました。
２度目です。

　こちらのサロンは立教大学のＯＢの方が最近設立したものですが、前回おじゃましたプレオープンから約１か月半で着々とサロンの準備が整っていました。
　様々なジャンルの本やDVDも置いてあり、静かにゆっくり休憩するにはあまりにも贅沢な空間が誕生していました。

　このサロンは商業ベースではなく自分たちの気持ちのよい空間として運営していきたいそうで、卒業生たちが自分たちの得意分野でそれぞれ協力、応援しているそうです。
たとえば画像のコースターは現印刷やさんとか。
　今後は著名な卒業生を招いての企画や、銀座という場所でのお楽しみ企画をいろいろと思案中とのことです。
　立教大学には有名かつ素敵な卒業生が多いので楽しみです！
（あの有名人を呼んでくれるかなーーー）

　もちろん立教大学の在校生、卒業生以外でも利用することができます。
（ただビジター料金をとられてしまうこともあるようなので、サロン会員さんと一緒にでかけるか、いっそ会費を払って会員になったほうがいいかも）