河津桜

　昨日ママと河津桜をみにいくバスツアーに参加しました。
今年は開花が早かったみたいで、昨日あたりはもうどの木も見頃をすぎてしまっていました。残念
しかも雨が降って富士山もみることができず、とても寒くていいとこなし？（ツアーでお花見のいい時期を予約するのは難しい）
　楽しかったのは駿河湾クルーズでかもめたちにエサをやれたこと、うれしかったのは桜の木にたくさんの「めじろ」（だと思う）をみることができたこと。

　満開の桜をみることはできなかったけど、この時期に一度河津を訪れてみたかったのでやっぱりうれしい一日でした。

念願の生キャラメル

　旅行からの翌日、自宅用に買った生キャラメルや生キャラメルスフレを食べました

　去年デパートで催された「北海道物産展」で手にいれることのできなかった生キャラメル（１０時開店なのに整理券は８時配布その前から行列しなくちゃ手にいれられない貴重な代物で、あきらめた）

　スフレはすごく柔らかくておいしいチーズケーキという感じ。生キャラメルは口の中ですぐに溶けちゃうっ（１時間並んで手にいれたのに食べるの１分）
　でもとにかく生きているうちに一度食べておきたかったから気がすみました

北海道旅行 ４日目 その２

　解散は新千歳空港でした。（私たちは帰りのを寝台車「北斗星」に変更）
北斗星は夕方の出発なので小樽でもう少し時間を過ごしてもよかったのですが、どうしても花畑牧場の生キャラメルが買いたくて、ほかのツアー客と一緒に空港に行きました。
（１時間並んでカチョカバロはダメでしたが生キャラメルはゲットいいお土産ができました）
　そして、夕方には「北斗星」に乗り込みました。夕食は予約しておいたフレンチ（ほかのお客さんは和風のお弁当で、二人だけフレンチのコース（前菜、魚、肉、デザート、ドリンク）でちょっと意外なうえにちょっと恥ずかしい
でもせっかくなので私なんか雰囲気をだしてワインを飲んだりして←気分はすっかりオリエント急行）

　あー、でも、北斗星グッズを買いにスウェットを着た家族が何度もウロウロと脇を通るので気分はすっかりさびれたローカル電車

北海道旅行 4日目 その１

　旅行最終日の４日目は、会場のお店もまだ閉まっているような時刻から雪祭り見学です。
　そして、小樽へ行きました。
小樽では２時間ほど自由行動。石原裕次郎館へ連れていってもらったのは私たち親子２人だけでした
　映画のダイジェストルームからはじまって（ここから撮影禁止）映画のセットみたいな黒部のトンネルみたいなところを通り石原さんの所有していた自動車やヨットやリビングの再現、衣裳など解説もゆっくり読みたいところでしたが、サッと流して運河付近のお店密集地にもどりました
　運河の脇には、小さな雪像や灯り用の氷の筒などがあって、夜の散歩がキレイそうでした。

北海道旅行 ３日目 その２

　旭山動物園をあとにして、美瑛を通り、後藤純男美術館で大きな日本画などを鑑賞して夜やっと札幌につきました。疲れました
　ホテルでちょっとだけ休憩して、夕食までのあいだライトアップされた雪祭りを観にでかけました。
靴に滑り止めをつけましたが足元が滑りやすくてソロソロ歩くので、夕食の予約時間までに会場の半分しか見てまわれませんでした。（あと半分は明日の朝）
しかもガイドさんからテレビ塔の入場券ももらっていたのに、展望台に上るのに４０分待ちであきらめました