ホーチミン旅行 ３日目の午後は水上人形劇

　３日目の午後は伝統芸能（？）の水上人形劇の鑑賞。

　舞台は横７メートルほどの小さなプールです。客席はプールを底にすり鉢状に設置されていました。
プールの両脇には左右３人ずつの楽器の演奏と歌を歌う伴奏者たちが座っていました。
人形の操り手はずっと水中らしいです。
　息が続かないので、劇は１演目３分程度のもの。１５演目ほどだったでしょうか、小１時間。最後に全操り手が幕の前に勢ぞろいしてご挨拶。
髪の毛は濡れていなかったみたい・・・どんな状態で操っているのかは不明。
　ただ、操り手には厳しいオーディションがあり、人形劇は人気ということはガイドさんから聞きました。