ちょこのすけ の ブログ

ちょこのすけ の 楽しい話、不思議な話、頭にきた話?

ななつのこのパスタ

2022-10-13 22:56:25 | 日常
 千歳烏山の供給公社団地の敷地内に診療所やカフェがあります。
「ななつのこ」というカフェ。
気になっていたのですが、なかなか店内にはいることができませんでした。
 手作り品の展示販売コーナーがあったり、借りることのできる図書があったり、すぐ隣は教室や映画観賞会などが開かれるスペースがあります。
日替わりでカフェのオーナーが変わり、提供されるメニューも違うようです。
 私が行った日は、八王子からのオーナーさんで、パスタや丼がメインのメニューのようでした。



ナポリタン


 いろいろのイベントが企画されているようで、広い店内をうろうろ。
(幼稚園の教室みたいな感じの広さ)
背の低い本棚が入口の左側の壁のほぼ端から端まで設置されていて、幼児から大人まで様々な人が楽しめるような本がそろえてありました。
年間300円で2週間借り放題らしいです。
 夜9時まで営業してくれているのもありがたいです。
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B13という珈琲店

2022-10-10 01:34:03 | 日常
 最近、ニュースでは値上げの情報ばかり。
買い物をしない私はあまり物価の値上がり感は感じていないのですが、きっと後々感じてくるだろうと、私もお得を積極的に探すことにして「せたPay」をインストールしました。
折角なので、せたPayが使えるお店を検索してはじめてのお店の味を開拓してみることにしました。
(値上げによる節約からは少し外れるかもしれませんが、ポイント還元されれば初めてのお店にはいりやすいというもの。
しかもお店の応援にもなります、と自分を納得させる)
 「これからお店開拓してがんがんポイントを貯めるぞー」とその気になった途端、ポイント還元は終了。
つくづく金目に縁がないらしい)
でも、期間ギリギリで還元してもらえるお店のいくつかに行ってみることができました。

 まずはB13という珈琲店。
最近できたお店でテイクアウト用の小窓もあります。
気になっていたお店のひとつです。
 お店のスクリーンには海の中の映像が流れていて、海の中という設定らしいです。
カウンター席とテーブル席がいくつかの広さですが、とても清潔感がありました。
旧甲州街道沿いの珈琲店はとても静かな時間が流れる感じです・
 モーニングセットはトーストとサラダと珈琲。



カップとソーサーも海の色。


マスターは落ち着いたコーヒーマイスターで、注文してから豆をひいていれてくれます。
珍しいのは、モーニングセットの飲み物はなんでもいいといってくれること。
 ブレンドでもカフェラテでも好きなものを言っていいらしいです。
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宮川彬良さんの音楽研究所

2022-10-05 23:37:18 | 遊び
 もう14回目のようですが、はじめて宮川彬良氏のせたがや音楽研究所というイベントに行ってきました。





 宮川さんのことはよくテレビで拝見して、わかりやすい解説だし、面白トークがナマで聴けるということで烏山区民センターに行きました。
その日は京王線で人身事故が発生して、ちょうどの時間に電車が止まってしまっていたので、開始時刻が15分遅れました。
客席もガラガラで張り合いがないだろうと余計な心配をしていましたが、開始時刻をすぎてからも続々とお客さんがはいってきて、結局は満席でした。
(よかった)

 マツケンサンバの作曲者でもある宮川彬良氏が作曲秘話を披露したり、ヒット要因を分析したり。
なんといっても楽しかったのが、一口に南米といってもキューバとブラジルでは楽器も音楽も違うということで、本格サンバの楽器で演奏して聴かせてくれたことです。
マツケンサンバは(ブラジルでの本格サンバとは違っていて)サンバイメージでしかないので、本当のサンバのリズム音楽でのマツケンサンバを披露してくれたのですが、なるほど違う!

 サンバ楽器を客席で演奏してくれたのでものすごい迫力。
とーっても楽しかったーーー
行ってよかった!
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新宿御苑の薪能

2022-10-03 00:08:24 | 遊び
 お相撲も終わり、我が家の秋の行事も一段落。
先日は、新宿御苑でおこなわれた薪能に行ってきました。




 会社帰りのママと待ち合わせて、新宿の喫茶店で軽くサンドイッチ半分ずつとコーヒー。




 腹ごしらえをすませて新宿御苑へ。
全席指定ですが、門をはいってからも行列があったりするうえに、広いからなかなか会場に到着できず着席できません。
時間に余裕をもってきて正解。

 舞台は風景式庭園に設えてあります。
観客席はパイプ椅子。
(座るとつめたーい!この日は寒くはなかったけど、持って行ったブランケットがこんなところで役に立ちました)

新宿区長さんたちが薪に火入れをして開催。
と思ったら、解説。
(解説の方、緊張していたのでしょうか。もう少し練習してからのほうが聞きやすい気がします)







 萬斎さんがシテの「釣針」から始まりました。
(廊下のような橋掛寄りの席だったので、萬斎さんが近くに感じられて感激)
 主とお付きの二人の独り身男がお告げに従い、釣針で妻をつりあげようというお話。
主のほうには素敵な女人がかかり、お付きのほうにはブサイクが釣りあげられて逃げ出す、という狂言です。

 能は大江山。
源頼光が大江山の酒吞童子を退治するお話。
山伏に扮した頼光が童子と酒盛りし、酔わせて寝込みを襲うという能。
(相手が鬼ということでだまし討ちするしかないらしいけど、酒吞童子のほうは出家は襲わないという約束を守っているのにかなり卑怯な感じがしますが、とにかく相手は鬼だということで・・・)

 能の途中で雨がパラついて、15分ほどでしょうか、中断しました。
すぐにやみましたが、スタッフさんが床をモップで丁寧に拭いて、引っ込んでいた楽師さんたちの入場からやり直しです。
(太鼓などの楽器が濡れたらタイヘンですものねー)

 その後は雨が降ることもなく無事ラストまで鑑賞できました。
秋の虫の音がものすごく響くなか、奥のケヤキの大木からときどき葉っぱが舞って室内とはちょっと違った雰囲気でした。
和服の方も多かったので雨が降ってきたときは気の毒だなぁとおもいましたけど、すぐにやんでよかったです。
それにそんなに冷えなかったので楽しめました。

 新宿駅に戻ってからお腹が空いてきて、お粥と担々麵のセットを食べて帰りました。
楽しかったです。
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