今週末も、シーズンオフにネットで見つけて気になっていた紀伊半島の渓へ。先週と違って、今回は東側の三重県側からアプローチ。渓魚の看板が早くおいでよと招いてくれます。
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一台づつ通行との看板に、徐行しながら吊橋を渡ると、桜が出迎えてくれます、
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アプローチは違えど、今回も歩きます。登山道を歩き始めてすぐ、水平歩道のような鎖場が。
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荒くれたルートかと思いきや、木道も設置され安全な登山道が続きます。
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大物が潜んでいそうな大場所が視界に入ってきますが、渓へ降りるルートは未だ先。
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吊橋を何ヶ所か渡り、登山道が河原になったポイントが現れたので、我慢できずに入渓。
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いきなりの大場所が連続しますが、伝家の宝刀「スパークルダン」を投入しても反応なし。
エッサマンに抜かれているのかと不安がよぎります。案の定、竿抜けで今日初めてのちっちゃなアマゴ君が姿を見せてくれました。
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その後も、30~40分毎に飽きない程度にアマゴ君が歓待してくれますが、サイズアップしないので、早目にランチタイム。
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ザックに忍ばせているのは、超小型のバーナー。
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スノーピークのコッヘルに、バーナーとガスがスタッキングでき、荷物がかさばりません。
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荷物の軽量化に欠かせないのが、携帯用浄水器。これで重い水を多量に持たなくて済むようになりました。
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メニューはいつものカップヌードル&お握り。食後のコーヒーも、萌え始めた新緑の渓で飲むと格別の味わい。
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お昼を過ぎるとハッチもちらほらと。先シーズンから多用してるパラエルクを結び、流れに目をやるとライズが。折しも、渓を渡る風で山桜の花吹雪が。
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フライが流芯を流れ始めたその瞬間、花吹雪の舞う中でアマゴがガボッと!
花筏にはなっていないけれど、ランディングしたアマゴは小さいけれど「日本に生まれて良かった!フライフィッシングをしてて良かった!」想い出に残る、至福のワンシーンでした。
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山桜が映える新緑の山も、微笑んでくれてるような気がします。
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その後も、パラエルクに飽きない程度にアマゴ君が出てくれます。
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サイズは変わらないし帰路の事を考え、丁度「ツ抜け」となったところで早目に納竿。コーカーズのソールを履き替えてる間も、先程の花吹雪のワンシーンが脳裏をよぎります。尺上をランディングしたかのような満足感で、帰路の登山道へ。整備された登山道ですがアップダウンはあるものの、体は軽やか。
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再び、何ヶ所か吊橋を渡ります。結構な高さがあります。高いのが嫌いな埼玉のYさんならパスするコースでしょうか?
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名もない滝に見送られながら駐車場所へ。その後、台高の山並みが育んだ渓に感謝しながら、温泉で汗を流し、晩春のFFをフィニッシュ。
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さぁ、次はどっちだ⁉︎
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一台づつ通行との看板に、徐行しながら吊橋を渡ると、桜が出迎えてくれます、
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アプローチは違えど、今回も歩きます。登山道を歩き始めてすぐ、水平歩道のような鎖場が。
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荒くれたルートかと思いきや、木道も設置され安全な登山道が続きます。
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大物が潜んでいそうな大場所が視界に入ってきますが、渓へ降りるルートは未だ先。
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吊橋を何ヶ所か渡り、登山道が河原になったポイントが現れたので、我慢できずに入渓。
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いきなりの大場所が連続しますが、伝家の宝刀「スパークルダン」を投入しても反応なし。
エッサマンに抜かれているのかと不安がよぎります。案の定、竿抜けで今日初めてのちっちゃなアマゴ君が姿を見せてくれました。
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その後も、30~40分毎に飽きない程度にアマゴ君が歓待してくれますが、サイズアップしないので、早目にランチタイム。
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ザックに忍ばせているのは、超小型のバーナー。
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スノーピークのコッヘルに、バーナーとガスがスタッキングでき、荷物がかさばりません。
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荷物の軽量化に欠かせないのが、携帯用浄水器。これで重い水を多量に持たなくて済むようになりました。
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メニューはいつものカップヌードル&お握り。食後のコーヒーも、萌え始めた新緑の渓で飲むと格別の味わい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a3/d7ef308ad4b38ca6c61bcf93fa55ba97.jpg)
お昼を過ぎるとハッチもちらほらと。先シーズンから多用してるパラエルクを結び、流れに目をやるとライズが。折しも、渓を渡る風で山桜の花吹雪が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ee/739a8d5914520b4d96c45a92b03b75a7.jpg)
フライが流芯を流れ始めたその瞬間、花吹雪の舞う中でアマゴがガボッと!
花筏にはなっていないけれど、ランディングしたアマゴは小さいけれど「日本に生まれて良かった!フライフィッシングをしてて良かった!」想い出に残る、至福のワンシーンでした。
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山桜が映える新緑の山も、微笑んでくれてるような気がします。
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その後も、パラエルクに飽きない程度にアマゴ君が出てくれます。
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サイズは変わらないし帰路の事を考え、丁度「ツ抜け」となったところで早目に納竿。コーカーズのソールを履き替えてる間も、先程の花吹雪のワンシーンが脳裏をよぎります。尺上をランディングしたかのような満足感で、帰路の登山道へ。整備された登山道ですがアップダウンはあるものの、体は軽やか。
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再び、何ヶ所か吊橋を渡ります。結構な高さがあります。高いのが嫌いな埼玉のYさんならパスするコースでしょうか?
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名もない滝に見送られながら駐車場所へ。その後、台高の山並みが育んだ渓に感謝しながら、温泉で汗を流し、晩春のFFをフィニッシュ。
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さぁ、次はどっちだ⁉︎