
小さな秋を感じたくて、7・8年振りとなる越中の渓へ。前泊した東海北陸道のPAで早くに目が覚めたので (遠足当日の小学生か、老人の悲しき習性かは別として(^_−)−☆) ワクワク感を携えて、過去の記憶を元に5時半過ぎに入渓地点に到着。準備をしていると、2組のFFマンが次々と。平日にも関わらず凄い人気。
早過ぎるかなと思いながらも待ち切れずに入渓した渓は、かなりの渇水。

走られないように注意しながら釣り上がると、ここぞと思うポイントの全てから岩魚が愛嬌を振りまいてくれます。久しぶりの渓で、久しぶりの岩魚祭り。

射し込んでくる陽射しも柔らかく、渓を渡る風も爽やか。お父さん・お母さん岩魚に逢えなかったのは残念だけど、秋の訪れを感じながら、フライフィッシング を満喫できました。

残るシーズンも、あと僅か。さぁ、次はどっちだ⁉︎