MICHINOKU 18日目
秋田のマタギの里に入渓すべく、先ずは去年もお世話になった松橋旅館で情報収集。
残念な事に入りたかった沢は、2本とも5月下旬の大雨で林道が崩れ入渓できず。やむなく松橋旅館で別の沢を教えてもらい入渓。最初にフライに飛び出したのは8寸程のメタボなヤマメ。
「帰りに岩魚家に寄って、お父さんに挨拶に来るように言ってね。できればマタギ部屋の横綱か大関にも来て欲しいと伝えてね。」と、目と目を合わせてお願い。この甲斐あって、尺上と泣き尺岩魚をネットイン。尺上クンには撮影前にサヨナラされちゃったけれど、泣き尺クンはおとなしく写真撮影に協力してくれました。
マタギの里に乾杯!
MICHINOKU 19日目
前日に引き続きマタギの渓に入渓。林道がアチコチで崩れてるので里から近いポイントしか入れないけれど、松橋旅館で教えてもらい入った渓は全てのポイントに岩魚がついていて「ウジャウジャ」に近い状況。マタギの里のISG沢みたい。サイズはどれも7寸前後。目と目を合わせての恒例の伝言も効かず、お父さん岩魚は挨拶に来てくれず、マタギ高校生ばかりが遊んでくれます。
数は出るけれど適当に切り上げて、今回の釣旅の最北の地へ移動。
家内に「元気だよ。」連絡をすると、せっかくなんだから美味しいウニを食べて栄養補給してとサシイレ(?)が。
これで明日も頑張れる!
さぁ、次はどっちだ⁉︎
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