樹氷の蔵王と雪見温泉に行こうと妻に誘われ、頭を雲の上に出した富士山を愛でながら空路で仙台入り。
先ずは腹ごしらえと山形市内の蕎麦の銘店「梅蕎麦」で柚子蕎麦と十割蕎麦に舌鼓。
ロープウェイを乗り継いで上がった山頂はあいにくの曇り空。暖冬の影響で小ぶりだが、林立する樹氷はなかなかの見応え。
初日の宿に選んだのは蔵王国際ホテル。冷えた身体を源泉かけ流しの八右衛門の湯で温めてもらい、雪見温泉を満喫。
温泉の後は山形産品をしつらえた会席料理を楽しみ、冬の蔵王を満喫。
冬の休日二日目は、レンタカーのハンドルを南に向けて一路米沢へ。米沢牛の銘店「べこや」で焼肉に舌鼓。
二日目の宿は、我が家のお気に入りの飯坂温泉の「御宿かわせみ」
この宿の料理長が腕を奮う創作会席料理のトリコになってしまった私と妻。何度訪れても二回と同じ料理はなく、生きてる幸せを感じさせてくれる美味しさ。
明くる日は、純和風の朝ご飯に頬を落としそうになりながら、宮城県に向けて出発。
日本三景の一つ松島の凛とした冬の美しさに目を細め、松島の銘店「田里津庵」で名物の牡蠣と穴子料理で胃袋を満足させ
冬の休日を締めくくりました。
さぁ、次はどっちだ!?
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