赤ウニを食べに行こうと妻に誘われ長崎県の離島の壱岐へ。その壱岐へ渡る前に、晩ご飯を食べるために博多で前泊。
我が家お気に入りの「らるきぃ」のぺぺタマとトマトベーコンのパスタ、続いて「博多祇園鉄なべ」の餃子と、久しぶりの博多B級グルメを連チャンで堪能。
翌日、博多港から高速船で到着した壱岐で先ず向かったのは壱岐牛の銘店「うめしま」壱岐牛の脂のあまさに感激。
午後からはレンタカーで壱岐の観光。潮が満ちてくれば水に浸かる「はらほげ地蔵」や、潮が引いた時でないと行けない「小島神社」。
八の字にくぐって厄災を祓う「茅の輪くぐり」の男嶽神社。
思わず拍手したくなるほど猿に見える猿岩に鬼の足跡。
壱岐観光の後は、今回の夏旅のメインとなる温泉旅館「海里村上」へ投宿。
源泉掛け流しの温泉に癒され、この時期にしか食べることのできない赤ウニ尽くし会席に舌鼓。
最終日は博多に戻り、初めての「元祖博多めんたい重」のランチで少し早い夏旅を締めくくり。
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