2次元に心を置いてくると。

なんとなく、ロードス島戦記(OVA版)を全話観てしまい。

と言っても、夏のはじめの話なんですがね。

先日も少し触れたのですが、ヒロインのディードリットという、エルフに非常に惹かれまして。


なんとなく、観終わってから、もやもやしています。

こういうのは今に始まったことじゃないんですが、今回はこのキャラクターか！って感じで。

最近だと、君の名は。の三葉ちゃんだとか、その前だとマクロスの早瀬未沙だとか。

アニメや漫画のキャラに心を寄せて、現実逃避をする癖がついているようで。


30にもなって、何を言っているんだ？という感じですよね。

まぁ自分でもそう思っているんで、もはやどうしようもないんですがね(笑)


結局、自分が惹かれた人は現実にはいなくて、またその人生は最後まで語られない。

基本的には、上記の人達は主人公と結ばれるので、幸せな人生を送ったであろう、と推測できます。


しかし。


やっぱり、もやもやするんですよねー。


もやもやっていうか、喪失感に近いのかな。


喪失感を味わったあとに、また別のキャラを見出し・・・ってことの繰り返し。

多分、そうやっていくうちに人生を終えるのか、と思うと、本当に俺は何やっているんだと。


こういう抑えの効かない感情の抑揚を、一体どうしたらいいのか。


解決策って、あるんでしょうか。



以上、深夜のテンションで綴ったイミフ日記でした。。

ローマの休日〜杉原千畝

2本観てしまった。



ローマの休日

ラブストーリーの王道。

非常にシンプルでいながらも、ラストの方は言葉に重みがあり、面白かったです。

幕引きが見事で、涙が出そうなシーンだけれど、すっきりとした気持ちで終えられる。


名作は、いつまでも色褪せないんですね。

★8つ。




続いて観たのはこちら。



杉原千畝

唐沢寿明の好演。

日本のシンドラーと呼ばれる杉原千畝。

基本的には史実を基にしているため、リアリティがありました。

中盤の、ビザ発行に至るまでの千畝の、心の動きが1番見応えがあったかなぁ。

凄くまとまっていて、綺麗な映画なんです。


というか、綺麗過ぎると言えるかもしれません。

以前、シンドラーのリストを観たときの生々しさ。

手が震えました。その徹底した内容に。

そこから、日本人が観やすいように、グロテスクなシーンや生臭さを落とした作品。


そんな印象です。

★7つ。

アホらし

毎日、楽しくない。

なのに、足は磁石で引き寄せられるように職場に向かう。

正直なところ、休みたい。


元々仕事に対して情熱的ではないけれども、テンションが低い日々がここまで続くとは思わなかった。

約1年・・・いや、もっとかな。


人のせいにしても仕方がないので、自分から変わらねば。

そう思っていても、人間変われないものである。


やれやれ ƪ(˘⌣˘)ʃ


闇を抱えているのは自分だけじゃない。

そんな言葉が全く励ましにも何にもならない。


異動できたとしても、あと半年か。。。


それまで休まずいけるかなー。



はぁ。


アホらし。

夢から醒めて

体調が悪く寝ていると夢を見ました。

血の繋がっていない妹で、華奢な女の子が出てきました。

設定上は「みゆき」の「若松みゆき」。
容姿は「ロードス島戦記」の「ディードリット」。

そして、なんとなく両想い、みたいな。

最終的には2人で旅に出て。


そこで夢から醒めました。


起きてから、物凄い喪失感に襲われました。

あの人は、どこに行ってしまったんだろう。

そう思うと、悲しくなってしまって。


思春期の中高生が見る夢みたいですよね。


こんな夢、久々だなー。

と言っても、2、3年ぶりかな。


そんな経験、ありませんか？

子どもの一言

泊まりがけの仕事で昨日は家を不在にしていました。

そして今日、2日ぶりに子どもに会って、

「昨日、パパいなかったねー。なんでだろうねー？」

と尋ねたら

「●●(娘の名前)、ずーと待ってたんだよー」

とのこと。


そんは言葉も出てくるんだ、と感動するとともに、ジーンとしてしまいました。

もう少しで涙が出るところだった。。


子どもの成長は早いですね。