2021年を振り返る

さて、今年も残すところ5時間弱。

1年を振り返ります。

年明けは仕事が本当に辛く、疲れ？で味覚がおかしくなったりしたこともありました。

しかし、少しずつ改善され、仕事面においては6月くらいからはそんなにストレスもなく過ごせました。

プライベートでは長女の小学校入学や、2人の七五三などもあり、今年もまた子どもの成長を見られる年でした。

新型コロナ関係でいうと、長男の保育園ではクラスターが発生し長女の学校でも感染者が出たことで、2人ともPCR検査を受けたりもしました。

また、私自身はワクチン接種の副反応で39.5℃の高熱が出て寝込むなど散々な目に。

ただ、ここ数年で考えると全体的に穏やかな1年だったかなと思います。

来年もなんとか平穏な日々を過ごしたいものですな。

そんな緩い感じの2021年でしたー。

それではよいお年を！

濃ゆい1週間

今日は大晦日ですが、まずは先週からの出来事を綴りたいと思います。

クリスマス。

飛行機で北海道に行きました。

上空からクリスマス仕様の東京タワー、スカイツリーを観られたのは、おじさんの私でも印象的な出来事でした。

長男は初めての飛行機で喜んでいた様子で良かったです。

北海道には帰省という形になりましたが、ほとんど食べては寝ての繰り返しで罪悪感が芽生えました。

外に出るにしても氷点下5度以下では、散歩するので精一杯。

金曜に行き、日曜に無事帰宅。

吹雪いていたものの、無事に飛行機が飛んで良かったです。

月・火は仕事。

ある程度ゆったり業務に取り組みたかったところですが結構忙しく、思ったように捗らなかったので少しストレスが・・・。

人も少なかったのであっさりとした仕事納めとなりました。

そして昨日、一昨日。

いつも以上に掃除をしたり、買い物をしたり、はたまたトルコ料理を食べに行ったり。

今までで最も年末感はないのですが、そこそこ充実した感じはあります。

ただ、6日間というのが例年以上に短く感じる・・・・・・。

休みなんて、言い出したらキリがないのに。

そんな1週間。

自分にしたらとても忙しい日々でした。

1年の振り返りはまた後ほど。

クリスティアーノ

クリスティアーノが長崎に移籍。

レイソル在籍最長外国人だったかな。

思えば・・・。

物心ついた頃はカレカ。

小学生になってからは、とにかく速く点を取りまくるエジウソン。

バロンドーラーのストイチコフ。

そして魔術師フランサ。

もはや伝説のコンビと言ってもいいレアンドロ・ドミンゲス、ジョルジ・ワグネル。

その次の時代を支えてくれたのがクリスティアーノでした。

あのゴリゴリのドリブル、ネットを破るんじゃないかという豪快なシュート、そしてFKでのハットトリック。

すべてが高水準でした。

ただ、何よりも素晴らしいのは気持ちを全面に押し出したプレー。

彼を嫌いなレイソルサポ・ファンはいないはずです。

惜しむらくはタイトルに縁がなかったこと。

一つの時代は終わりますが、それもまたサッカーの醍醐味なのかなと。

是非とも新天地で頑張って欲しいですね。

一人ひとりの影響力

最近痛ましい事件が多いので、ちょっと綴ってみようかなと。

一人の行いでテロのような大事件が起きたりします。

「こんな簡単にとんでもない事件が起きるものなんだ」と思うと同時に「平和な日常は本当に不安定な中で成立している」ということを感じました。

声を上げてはいけない空気があるにせよ、やはりどこかでそういう状況にならなければいけないと思います。

娘に聞きましたが、避難訓練の際には自分の身は自分で守るという教えが徹底されているそうです。

私が子どものときは（覚えていないだけかもしれませんが）そんな感じだったかなー？と。

色々なことがあって変わってきているんでしょうね。

いまを生きる。

あらためてそう思いました。

メメント

クリストファー・ノーランを一躍有名にしたという作品。

時系列を逆行させるのはここから既に始めていたんですねー。

さて、内容ですが。

TENET同様、一回で理解できた人はいるのか？というように非常に難解でした。

順行シーン、逆行シーンが混在するのに加え、SF的な描写は少なく、割と淡々と進むのでそれがわかりづらさに輪をかけていると思いました。

かく言う私も話の大筋はわかったものの、考察サイトを見るまでわからないことが多かったです。

なんとなくパルプ・フィクションを思い出す不思議な作品。

非常に精密な作りで感心させられますが、題材的に仕方ないのですが、終始陰鬱な雰囲気だったのは(^_^;)

★7つ。