仕事内容が、人事関係の事務からイベント関係へとガラッと変わりました。
その中でも芸能関係の仕事を担当することになりました。
先週は主に担当業務・流れを知ることに終始し、土日では伝統芸能を学ぼうと、落語を聴き流しておりました。
しかし、やはり生で見ないとその真価はわからん!と思い立ち、今日、浅草演芸ホールに行って参りました。
あまり舞台等も観に行かない私にとって、あの臨場感でナイツを始めとする芸人を観られたことは素直に良かったと思えるとともに、貴重でした。
また、高座で扇子1つのみの話術で客の心を掴む落語家の凄さも感じました。
ちょいちょい、客の空気と演芸が噛み合わない感じもありましたが、それも含めての「生」なんだなと。
浅草演芸ホールのレトロさも素晴らしく・・・。
あれが演芸をより良いものにしているのかなと思いました。
飲食しながら、自由に次から次へと替わる演目を楽しめる。
素晴らしい時間でした。
もう少し早く足を運ぶべきだったなー。