残業嫌いの話から気づいたらもっと

連日、10時過ぎまで残業となると、流石に気が滅入ってくる。

なんのために生きているのか。

そんなことさえ思ってしまう。


僕は仕事が嫌いなので、人一倍、残業が苦痛なんだと思う。

残らなきゃ終わらないとはいえ、そんな量が与えられていること自体がおかしいし、理不尽だと思う。

みんなそうやっているから・・・などという論法は到底納得できないし、バカじゃないの？と言いたくなる。


働き方改革、とかなんとか言っているけれど、結局、質を求めすぎている、というか数字を求めすぎているわけで。


公務員になった理由が、色々な知識を培うための自分としては、ある職場に3年以上いることは、なかなか苦痛である。

まして残業なんて。。。


このまま、いわゆる「法制局」の中心として頑張るのも、人によってはいいのかもしれない。

けれど、僕は向いていない訳で。


あと２ヶ月で、もういいんじゃないかな。

大雪の帰りの電車

こんなに都内で雪が降ったのはいつ以来だろう。

あんまり記憶ないな。。

帰りの電車は、当然満員。


乗車率250パーセントとか、そのくらいかしら。


乗ったら、あとは何もできない。。

映画「ダンケルク」の潜水艦？を思い出しました。

いっしょう

人の生き方とは。

名声。

富。

権力。


別にどれも欲しいわけじゃあない。

自分には、才能も根性もやる気もない。

それがわかったのが、大体高校生の終わりくらいだったと思います。

そしたら、この世に生を受けた理由はシンプルになる。


次世代につなぐ、ということです。


つまり、子どもを育んで、社会貢献してもらうようにするということ。

もしかしたら、私の親、祖父母もそう考えていったのだろうか。

とりあえず遺伝子を残し続けて、優秀な子孫が何かしてくれるのを期待して、一生を終える、という意識はもっているんだろう。

・・・うちに限らず、みんなそうか(笑)

なんにせよ自分の目標は、子孫につなげる、という点だけに絞られた訳で。

他のことは、オプションみたいなもののような気がしてならないのです。


その使命は、子どもが独立する頃、つまり今でいうと22歳に達成されるんでしょう。
ちょうど、50歳ですね。


あと20年。

元々、薄い人生である。

このまま、平坦に終えたい。


そして、俺は義務を果たしたぞ、と小さく呟きたい。

ご無沙汰

久々の更新のような気がしています。

と思ったら、1週間ちょっと。

時間の感覚は不思議なものですね。


さて。

わが家に家族が増える可能性が。

その関係で、奥さんが体調を崩し、自分が娘の保育園の送迎や家事をしていたこともあり、バタバタしてしまいました。

仕事・家庭の両立は本当に難しい。


ただでさえ、職場の人が急に辞めたりするから、その余波が半端ない訳で。

働き方改革とは何なのか。。


愚痴を言っても仕方ないですが、ちょっと言いたくなってしまいました。



とはいえ。

31歳で子ども2人なら、漠然と描いていた人生プランよりも良いのかもしれない。

一家の大黒柱として！なんて思っても仕方ないので、自然体で頑張りたいと思います。。

超大型連休の後で

明日から仕事でござんす。

実は1月4日、出勤したにもかかわらず、仕事中に気持ち悪くなり、2時間働いただけで早退。

5日も休んだため、仕事始めは明日からと言っても過言ではないのである。

10日くらい仕事から離れているため、明日からちゃんといけるか不安でしょうがない。。

この3連休も奥さんがウイルス性胃腸炎に罹ったりしたため、ほとんど外出せずに育児と家事だけしていました。

そんなわけで、休んだ感もない（;＾ω＾）


まあ逆にあんまり色々と考えなくて良かったのかもしれないけれど・・・。


とりあえず、普通に1日過ごすところから頑張ろう・・・。