選挙

都知事選。

非常に興味深かった。

自身が票を投じるのは３度目ですが、今回ほど、主要候補者の政策を調べたことはなかったと思います。

何より、嘘のような権力争いが繰り広げられていたことも要因ですね。

私怨を選挙にもっていっちゃあいけないよなぁ。


ここにきて、新聞を採っていることの効力が徐々に出てきたような気がします。


うむ。
自分も勉強せねば。

命の倫理

先日の障害者施設での大事件。

被害者の数も戦後最多と言われ、日本中に激震が走ったのではないでしょうか。


今回の件は、被害者の数もさることながら、

「私たちの倫理にも一歩踏み込んできた」

という点でも衝撃でした。


私も福祉に携わっていた頃、様々な施設に足を運び、色々な方を見てきました。

実際に、言葉には出さないまでも、

「この人は生かされている、ただそれだけだ」

と思う状態の方もいました。

身寄りもなく、意識も戻ることはないような方です。

なぜ、生きているのな。

それは、死ぬことを許す制度がないからではないか？


そう思うこともありました。


今回の加害者の犯した罪ははかりしれないものです。

しかし、ある意味事実を述べているのかもしれません。

そう考えてしまう、自分が嫌になりました。。


なんにせよ、少し開かれた禁忌の箱がどうなるのか。

今後の動向を注視していきたいものです。

いやなとき 〜とりあえず○○してみよう〜

行きたくなくても、
とりあえず行こう。


やりたくなくても、
とりあえずやってみよう。


話したくなくても、
とりあえず話してみよう。


帰りたくても、
とりあえず居よう。


目を背けたくても、
なんとか前を向こう。


気づけば、なんとかなっている。

気づけば、楽な気持ちになっていく。


そんなこんなで、なんとかやっています。

マクロスプラス

マクロスプラス

マクロスの続編。
(マクロスⅡは観ていませんが、多分観ないな・・・。)

△関係がタッチ風の、いわゆるオトコ2人、オンナ1人という構図ですね。

90年代初期ということもあり、Ghost in the shellのような、サイバー要素が強い大人な雰囲気の作品に仕上がっています。

戦闘シーンは、セル画の極致とも言われ、その完成度に圧倒させられます。

ストーリーも2時間で上手くまとまっていますね。当時よくあった、機械が暴走というのはお約束なんだろうか(笑)


あとは・・・主題歌ですね。
劇場版は、私の大好きな新井昭乃さんが歌っており、作中でもキーになっています。

思いがけず新居さんの曲を聴けて感動しましたね。


と、ベタ褒めしつつも、暗い雰囲気がやや強いため、★7つにいたします。

前作を超える訳にはいきませんからね(笑)

立ち上げ2カ月

なかなか、らしくなってきました。

生体は、コケ取り要員ばかりですね。


右側の水草は成長が早いので、ちょこちょこトリミングしないと、森になってしまうんですよね。

それはそれで良いのかもしれませんが・・・。


とりあえず今は、エビの大繁殖に頭を悩ませています(笑)