遅ればせながらあけましておめでとうございます。
少しでも目に留まって何かを感じて頂ければ。
そのくらいのゆるい感じで今年も記事を投稿していきたいと思います。
さて。
昨日、冬の低山を登ってきました。
場所は丹沢山を織り成す塔ノ岳。
1年半ぶり2回目の登山となりました。
前回と同じく、大倉から7時15分入山。
ひたすらバカ尾根を踏みしめていきます。
登ってすぐ・・・もう腸腰筋が痛くなりました。
途中、雪がチラついたり、霧がかかっていてあまり景色は楽しめず。
しかし、雪が積もる木々や道は美しかった。
※山頂の碑は、私がもろ写りの写真しかなかったのでカット。すみません。
到着時刻は9時35分。
もっとゆっくり登っていたつもりが、前後の方に釣られてしまったのでしょうか。
思っていたよりも早いペースになってしまいました。
さて、尊仏山荘で長めの休憩。
その間、晴れてきて待望の富士山が見えました(見出しの画像ですね)。
帰りは、大倉バス停で早めのバスに乗りたかったこともあり、ほぼ走って帰りました。
山頂から登山口まで約1時間20分。
もはやトレッキングでした。
そして、下山中に感じたこと。
それは周りに人がいないと全く音がしないということ。
耳をすましても本当に何も聞こえないんですよね。
鳥のさえずりや風の音もないという。
心が洗われるというか、本当に神秘的な時間でした。
短い年末年始休みでしたが、あの瞬間を味わえたことで不思議な充実感がありました。
さて、明日からガッツリ仕事・・・・・。
股関節の痛みに耐えながら、何とか頑張ります。
今年もどうぞよろしくお願いします。