「夏だしホラー映画観たいよね」
「こんなときだし、家で各々同時に観ながら呑もう」
「怖すぎないのにしよう」
ということでこの作品を鑑賞。
なんというか、丁度いい塩梅だったかな。
冒頭は怖かったのですが、秘密が明かされたり、恐怖の正体がわかるにつれ、それが薄れて行きました。
必見は高島礼子さんのアクションシーンと、亡霊の粗いCGかな。
設定と演出が雑なシーンが多かったものの、ある程度王道な展開を守っていたので良かったです。
終わったあとに皆で楽しく批評できたのも、こういうホラーの醍醐味ですね。
続編?の樹海村は・・・多分観ないでしょう 笑
★4つ。(ホラー映画としては★5つ、娯楽映画としては★4つという感じですね)