午前中、独りになってしまったので、多摩川の様子を見に行きました。
実際に見てみると、あまりの川の流れの速さに言葉を失い・・・。
また、以前BBQをしたこともある川辺が完全に水に浸かっていました。
かなりの方が様子を見にきており、各々がショックを受けているようでした。
家でテレビで観るとそんなに実感しないものでしたが、実際の様子を目の当たりにして、心が締め付けられるような感じがしました。
その一方で、帰り道、川から少し離れた公園では沢山の親子が遊んでいて、そのギャップに複雑な気持ちに。。
とてつもない水害のすぐ横での平和な様子。
良いのか悪いのか全くわかりませんが、これだけの出来事が起きても、誰も騒がずに家族で過ごしたり、やるべきことをやっている。
これが日本人の美徳なのか。
(穿った見方をすると平和ボケしているのでしょうか。)
天災がいつでもどこでも起きている訳ですが、こんなときだからこそ、自分のやるべきことをやる。
実際に見てみて、あらためてそう思いました。