組織の歯車として生きているから、学校やサラリーマン生活がしんどいのだ。
逆に組織をぶん回せ!
例えば帰宅部ならば、放課後に図書館に入り浸り、好きな分野の本を読めば、三年間の学校生活で、一体何冊の本が読めることだろう?
仕事だったら、新しい金儲けの策を思いついて、上長に具申すればいいのだ。
それでガタガタいちゃもんをつける会社だったら、そんな会社は先細りする。
なぜなら新しい金儲けの策を思いつかない会社は、新製品を開発しないメーカーと全く同じだからだ。
だったら、今はやりのクラウドファンディグで、起業した方がましだろう。
そんなわけである。
いけもとがバイトでお世話になった会社。
課長には叱られたが、昔常務さんで今社長をされている方が、いけもとが意見具申した新規部門で、収益を上げている。
おそらくタイミングが遅れたのは、定款の関係だったのだろう。
定款以外の業務を行えば、会社法がらみで国にガタガタ言われるから。
そんなわけである。
組織の歯車としてすり減る老後なら、新しいアイデアで、組織をぶん回して肥え太れ!