目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

眞子様と小室圭さんの結婚前夜に寄せて。

2021-10-25 23:21:32 | いけてつ独り言
今頃眞子様や小室圭さんは、どんな独身最後の夜を過ごされているのであろうか?

独身最後の夜と言えば、ドラえもん長編の「のび太の結婚前夜」を、思い出す。

のび太は幸せな男である。

それは好きな女性と結婚できたと言うこともあるが、のび太の周りの人たちが、のび太の長所も短所も知った上で、のび太のことが好きであり、二人の結婚を祝福していると言うことである、

特に静香ちゃんのお父様が、のび太の人柄を褒め称えていることは、特筆できる。

静香ちゃんのパパにとって、のび太は自分の一人娘を奪っていく、にっくき男である。
が、静香ちゃんのパパは、のび太の人柄を愛しているのである。

本当にうらやましい男である。のび太君は。

さて、秋篠宮文仁殿下は、婿である小室圭さんの人柄をどれだけ知り、そして愛しているのであろう?

私は秋篠宮殿下と小室圭さんの関係において、静香ちゃんパパとのび太くんの関係のような、人格の承認があってほしいと、切に願ってならない。

話は変わるが、父亡き後、妹の父親代わりは私である。
妹と結婚する相手がどんな人かは知らないが、その人のことをじーっと見据えて、静香パパとのび太君のような人格の承認を以て、結婚を許したいと思う次第である。

なぜなら父亡き後の妹の父代わりは、私だからである。

話を元に戻すが、明日は眞子様と小室圭さんの結婚の日。
微力ながら、雑音を恐れずに、お二人の結婚を祝福したいものである。

以上、館内東長崎で、いけもと。

元来私は神経質な男だから、脳天気な生き方に憧れる。

2021-10-25 09:14:55 | いけてつ独り言
元来私は神経質な男だから、脳天気な生き方に憧れる。
脳天気な人はいい。
神経質な人と違って、人に絡むことはないから。

神経質な人は、人の生き方に絡んで、人の生き方を変えようとする。

この手の人は、言っていることは正しい。
その正しさで人に絡んでくるのだからたまらない。
絡まれた方は、逃げ道がないからだ。

が、逆にこの手の人たちは何か間違っているのだ。

鳥には鳥の生き方がある。
鳥に向かって、魚が「何でおまえは木に止まって生きているのだ。俺みたいに水の中で生きろ!」と絡んで、「相済みません、そうします。」と、鳥が水の中に入ったら、水に溺れて死んでしまう。

魚は魚でつかの間の同類ができて満足だろうが、無茶を言われて溺れ死んだ鳥にしてみればたまらない。

神経質に人に絡む人というのは、この魚みたいな人なのだ。

もっとも神経質な人にも美点があって、エラー探しには向いている。

私のようながさつな人間がこんな作業をしたら、エラー探しなんて仕事は勤まらないし、探される方も、「お前に言われたくはない。」とキレることだろう。

まあ、魚には魚の生き方があるし、鳥には鳥の生き方があると言うことで閉めておく。

以上、いけもと。