目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

モラルトリートメント

2021-12-27 11:11:15 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
当たり前に扱われてないと、当たり前に扱ってもらえることがとてもうれしい。

ここ二三年ぐらい、外出の機会が増えた。
出先でよき市民として扱われると、世間に対して持っている構えみたいなものが消え、さらによき市民として振る舞いたくなる。

自分はよき市民でないという感じ方は、容易に自分はNO、相手もNOという意識の構えに人を導く。

そんな人たちによき市民としての誇りを取り戻させるのが、モラルトリートメントなのかなあと感じた。




まあ、ここまで嫌われれば、ある意味すがすがしい

2021-12-27 02:22:15 | いけてつ独り言
誰だって人に嫌われるのはいやだ。私だって例外ではない。
誰だって人に憎まれるのはいやだ。私だって例外ではない。

私は小学校時代、低能児の廉で、父兄から目の敵にされ、誰も遊んでくれる人がいなかった。
唯一の例外は、小学校六年から、中学校二年まで親友をしてくれたТКЯНだ。
КСЯやПРНЦも、「私を忘れないでください。」というだろうが、あいつらは低能児である俺を虐待した。

馬鹿野郎。おまえたちは、俺をおもちゃにはしたが「救って」はくれなかったではないか!

きっと密教使いのАБであろう。
あいつは、体操帽で隠してはいたが、その見えないベールの後ろで印を組んで私を遠ざけていたのを私は知っていたから。

その頃私は一年に三回も骨折して学校に行けなかった。
きっとお受験組のエリートさんにとって、私は低能ギョーニックラックスカタン足引っ張りプレイヤーだったので、私を強制出席停止にしたかったのであろう。

まあ、ここまで嫌われれば、ある意味すがすがしいであろう。
それだけ私のキャラは確立していたわけだから。

前にも書いたが、こんな人生ばかり送っていると、世間を救うために(自分のせいで回りを苦しめないため)に、自殺を志したり、メディアで耳目を賑わす人たちのように、世間を滅ぼしたくなる。

が、自分や世間に愛があると、精神障害という形をとって、自分を無力化するのであるが。
(読んでるかい?メンタルのプロさんよ!)

閑話休題。
まあ、新フロイト派があれだけ精神科臨床において、多数の寛解率を上げたのは、患者の放つ、その反社会的で非社交的な性格の毒ガスを突破して、気質に似合った適応系にまで導いたからである。

それがわからないと、ねえさんのように、私を診察するのがいやで、私の診察直前に診察室を離れて、病院内を徘徊するようになるのである。
(きっとねえさんやその一味もこの記事読んでるんだろうね。)

これが私の性格であるなら、それはそれで致し方ない。
まさに、いけもとてつこう、あまりの悲しさに、55歳、マジの号泣である。

そんなわけである。
以上、管内北区でいけもと。

誰だって人に嫌われるのはいやだ。 私だって人に嫌われるのは愉快ではない。

2021-12-27 00:50:47 | いけてつ独り言
菅前首相。
彼は乱世の奸雄と言うより、治世の能臣だったのであろう。
というより、偉大なるナンバー2と言うべきか?

菅さんの一連の政策。
集団免疫確保という面で言えば、悪手でも何でもない。

むしろそれが狙いで、国主導のワクチン接種キャンペーン、そして東京オリパラ開催や、go to ~で、集団免疫を確保させたことは、かなり恐ろしい手筋ではあるが、理解できない手筋ではない。

実はそこら辺の恐ろしい手筋を打てなければ、統治者としては失格なのだ。

ただ、そういう政策は、イワン雷帝とかスターリンとか、そういう強面の統治者でしか指せない手筋だ。

なまじ庶民派ぶって、パンケーキ宰相だのニコニコ動画でのガースーです発言は、あまりいい手筋ではないのだ。

が、誰だって人に嫌われるのはいやだ。
私だって人に嫌われるのは愉快ではない。

が、文春砲で息子さんのスキャンダルを暴かれ、施策で喧々囂々の非難を浴びたら、普通の神経の持ち主だったら、もしかしたら自死されていたかもしれない。
それがなかっただけでもありがたい。

前にも書いたが、小市民のうちは、盲、蛇に怖じずで、おっかないことが平気でいえる。
が、ある程度の地位に立てば、いろんなものが見えてきて、乱暴な手はさせないものなのだ。

なんか歯切れの悪い分でごめんなさい。

そんなわけである。
以上、管内杉並でいけもと。