今日のお江戸は蒸し暑い曇り空です。
先ほどは雷鳴も聞こえました。
さて、親は病で食事制限を受けています。
ですから親の好物の野菜や果物、そして魚があまり食べられません。
それでも旬の果物を食べさせたいと思うのが子心。
昨日、近所のディスカウントスーパーで、なしを見つけたので、親に食べさせたくて買ってきました。
なしはカリウムが少ないので、親に食べさせられることができると判明し、八分の一個に切って、親に食べさせました。
缶詰ではない、生の果物。
久しぶりになしを食べて「甘さが口に広がる。」といって、喜んで食べてくれました。
食感も楽しんでもらえたようです。
久しぶりに生の果物を食べさせられて、とてもうれしかったです。
ある漫画で、入院生活で食事制限を受けていた子供が、大きくなって、せめて患者さんには料理をおいしく食べてもらおうと思って、栄養士さんになった話がありました。
身内に食事制限を受けている家族を持って、その漫画のキャラクターの気持ちが痛いほどわかりました。
そんなわけでございます。
それでは皆さん、よい一日を!