目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

回る回るよ、時代は回る。

2022-09-16 20:49:39 | いけてつ独り言
家族と話をしていて、ИКМТはこんな考えを持った。

あなたは、普通に働けば普通の幸せがもれなくついてきた時代を知っていますか?

バブルの時代という、いい加減に働いても贅沢ができるふざけた時代があって、人間がおかしくなってしまったのです。

そんな時代の連中が幹部をやっているから、手抜き工事や欠陥商品なんてのが出てきて、メディアを賑わせるのです。

今の時代は必死に働いても、人並みの幸せがついてこない。
それどころかせっかく得た人並みの幸せもいつ、人減らしで奪われるかわからない。

それじゃあ、人のこことはすさみますよ。
心をすさませる政策に異を唱える物は誰もなく、異を唱えたところで、反日だアカだといわれて集団フルボッコ。

そして上級国民は、人並みの幸せを与えられない言い訳をするために、特殊な生き方をする人たちをもてはやして、そういう生き方を志向させる。

時々漫画サイトを見てみますが、そんな漫画が流行っています。
異世界転生とか、逆行チート物の小説とか漫画とかです。

一番頭にきたのは、政府や企業が国民に人並みの幸せを与えられないいいわけに、そういう概念を破壊して、特殊な生き方をしている人をもてはやす。

それってずるいですね。

グローバル化を言う前に、そこまで地球の生産性が上がっているなら、共産主義経済に移行すればいいのに。

なのに、マルキシズムを売り物にする政党はそれを言わず、週休三日制だなんて、超労働強化政策を打ち出す政府。

そして資本家の頭目である、元首相の葬式に出席する労組幹部。
ソ連の労組も政府と結託していましたが、それは制度上仕方がない話。
資本主義経済下において、資本家の暴力装置の頭目である元首相の国葬に、労組代表が出席するなんて!

それに何にも言わない、国民民主党、立憲民主党って何なんですかね?
大先輩である、片山潜や浅沼稲次郎が泉下で激怒してると思います。


週休一日でも週休二日でもいいですから、一日の労働時間を減らしてくださいよ。

これだけ商品の生産性が上がっているんですから、能力に応じて働き、必要に応じて分配を受ける経済に移行してくださいよ。

そんな経済に、保守も革新も反動も急進もないんですから。

そんなことを思ったИКМТでした。
ХБЙК。活動もいいが、ブログでこのぐらいかけ!
おまえは俺より頭いいんだから。



人形劇に生きる人々。

2022-09-16 13:10:16 | いけてつオタク話
非常にゆがめられた世界に、自分しか存在しない。
他人がいても、それは心ある存在ではなく、操作可能なお人形。

そんな世界で生きている人たちが、メンヘラだ。

そのゆがめられた世界は、患者にとって都合のいい、ナルシシズムによって歪曲された自分にとってハッピーな世界。または自分にとって都合のいい、マゾヒズムによって歪曲された自分にとって過酷な世界。

そんな世界で患者は生きている。

そんな世界にも登場人物がいる。
それは患者に切り取られた、患者にとって都合のいいお人形。

こうすればこう動く、そして自分が動く。の繰り返しによる三手の読みによる世界ではなく、自分の指す一手で相手が思い通りに動く、患者独在の世界。

そんな世界に患者は生きているのだ。

これって何の世界だろう。
バイブルの世界だ。

エホバ独在の宇宙に、彼(彼女?)の言いなりになる天使と悪魔がいて、これまた自分が筋書きした人生を歩む生き物たちがいる。

まさにエホバ独在の宇宙であり、彼にとって都合のいい、お人形のいる世界だ。
そしてその世界の通奏低音は、エホバにとって都合のいい、独りよがりな彼の愛の世界だ。

この辺に統合失調症患者とキリスト教との親和性の高い理由があるのだろう。

なぜなら病前の患者は、「誰にも理解されない孤独な神サマ」だから。

(まとめ)
患者の世界は、著しく変形された世界に生きる、患者独在の世界であり、そこに生きる他者は、患者にとって都合のいいお人形。

これが病んだ人々の世界である。

そう考えると、病前の患者の不適応の理由が理解できるのである。

なぜなら、いい意味でも悪い意味でも、お人形とのコミュニケーションは不要だからである。


国辱外交。

2022-09-16 12:37:55 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
記者A:清和研のメンバーが首相じゃないと、為替を操作して国民を苦しめるって?
記者B:ああ、アングロサクソンは相場いじりが好きだからなあ。やりかねないよ。
記者A:大体おかしいだろう? 民主党内閣の時に円高になって、岸田内閣の時に円安。清和研のメンバーが首相じゃないと為替が乱高下する。いくらアホのクロハタ新聞社記者だって、一度みた技は二度と通用しないよ。
デスク:明日から天皇ご夫妻が訪英されるそうだな。
記者B:逆はあるんですかね? イギリス国王が大喪の礼に参列するってことが。
記者A:あは😀。Bくん。鋭い皮肉だね。
記者B:子供が生まれたのに、物価高じゃ生活できませんよ。
デスク:物価高の円安。そこまでやられて、イギリス女王の国葬に陛下ご夫妻がご出席。何だかなあ。
記者A:そしてアベさんの葬式には外国首脳は出席せず。なめられたもんだ。国辱外交だ。
デスク:全く困ったもんだよ。というわけで時間だ。みんなご苦労。
一同:お疲れ様でした~。