ぶっちゃけ、あなたがどんな人生哲学や律法を持っているかは、私は興味がない。
しかし、あなたの人生が行き詰まっているのは、あなたの信奉する人生哲学や律法のせいである。
うまくしょっぱく生きている連中の生き方を見てみると、実にひょうひょうと生きていて、かたっ苦しく無理に生きているなあという感じがしない。
大体、つらい、つらいよ、つらすぎる。
そんな生き方をしているのは、かたっ苦しく無理に生きている連中ばかりだ。
そんなやつに限って、自分の生き方のかたっ苦しさがまだ足りないと、厳しいことを言って金品を巻き上げるおかしな狂師に弟子入りし、仲間内で「堕落した生き方」をしていないかと相互監視をして、さらに生きづらさをさらに加速させて喜んでいるのだから、端から見たら、これは寄席より面白い見世物である。
自分に厳しい生き方マンセーの、あなたの生きる上での人生哲学というか律法というか、そんなかたっ苦しい生き方に自縄自縛になって、生きづらい、生きづらい。といって苦しみ、さらに変態仲間の糾弾を恐れて、ビクビクしているのが、端から見たあなたの姿なんです。
そんな意味不明な生き方や変態仲間からは、今日限り、じゃあバイ元しましょう。
まとめ。
あなたが生きづらいのは、あなたの信奉する人生哲学や律法のせい。
さらに、あなたの狂信性を加速させる意味不明な思想的隣組の糾弾を恐れて生きている姿は、これは寄席より面白い見世物であります。
その経典に曰く。
かたっ苦しい生き方をすれば、幸せいっぱいの人生になる！
思想的隣組の連中は、良き隣人だから、あなたが困った時に必ず助けてくれる。
それが実現しないのは、信仰が足りないからだ！
今実現しなくても、死んだ後にその結果が返ってくる！
何ですかこれ？
まともな理性の持ち主が、こんな矛盾した文章を信じて、苦しい苦しい、おっかないと言っていること自体が、漫画なんです。
以上です。
