目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

急告! トランプが勝とうが、バイデンが勝とうが!

2020-11-08 10:22:55 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
ワールドパワー。
つまり、国連常任理事国の基幹産業は、農業と軍需産業、そして金融である。

さて、
トランプはロシアに顔が利く候補者であり、バイデンは中国に顔が利く候補者である。

トランプが勝てば、ロシア近辺でことを起こして、アメリカやロシア産の武器を交戦国に売れるし、バイデンが勝てば、アジア近辺でことを起こして、アメリカや中国産の武器を交戦国に売れる。

そしてある程度、お互いの顔が立ったら、「この辺で手打ちにしようか。」と、お手打ちシャンシャンで、停戦できる。

結局。トランプが勝とうがバイデンが勝とうが、巻き込まれるのは、両国の交戦地帯となる緩衝地帯の国々である。

戦乱で、アメリカロシア中国の軍需産業をもうけさせて、労働者に息をつかせ、そして荒廃した交戦地帯に、自国の農産物を高く売りつけることができる。

そして労働者に払った賃金は、交戦地帯への復興カンパで回収できる。

それに、世界各地のテレビジョンは、選挙祭りの視聴率アップでお金が儲かるし、実に上級国民ウマ~である。

これが、アメリカ大統領選挙後に予想される世界政治の流れである。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。