アングロサクソンの異民族支配方法について述べておこう。
まず、地政学的に要点となる土地を、自分の衛星国にする。
大体そんな国は、火種となる土地なので、どこも占領しない。
が、アングロサクソンは平気で手を出す。
やり方は、民主化とか共産化とかなんとかの夜明けなど聞き心地のよい言葉でオブラートされた、君主制打倒運動を行う。
そして、その中で優秀な人物を首魁にした、君主制打倒クーデターを行う。
そして首魁とその一味をイギリスやアメリカの貴族学校に上げて、自分の民族を裏切らせ、アングロサクソンに奉仕する民族の裏切り者にする。
そんな奴らだから、自分の民族を裏切ることなど、平気の平左だ。
そして真実を知った愛国者を、思想的狂信者が実行するテロで暗殺する。
それがアングロサクソンの異民族の支配方法なのだ。
それを熱心に学んだのが、中国だ。
そしてターゲットの国の官僚養成学校で、英米派と中国派に分かれたエージェント獲得運動を行っている。
愛国派の官僚もいるが、大体懐柔されるか、病気にさせられ、役所を追放される。
所詮役所など、党派運動を行う、女官と精神的な宦官の集まりだ。
その中で出世するのは、圧黒学を学んだヒラメやカレイキャリアだ。