接触確認アプリ。
単に、陰でこそこそやっていたことを、利用者の同意を得た形でおおっぴらにやるだけ。
スマホにはGPSが入っているし、お財布機能もついているから、いつ誰とどこに行き、どんな金を使っていたかは警察や税務署はつかんでいる。
が、それがおおっぴらに露見すれば、コトになる。
だから幸福のためにマルスが支配すると言わんばかりに、できもしないコロナウイルス撲滅を謳って接触確認アプリを導入させ、公に位置情報とか接触者情報とかを国が利用できるようになったわけ。
つまりスマホにスパイさせて、いつどこで誰と会い、どんな金を使ったか。そんな調査は、前々から秘密裏にやっていたが、コロナ第二波を「利用」して、おおっぴらにできるようにしただけ。
だから接触確認アプリでいつどこで誰と会ったか確認できるし、なんとかペイでどこでどれだけ使ったか確認できることになったから、警察官や税務署員は実に楽になるわけです。
後は犯罪捜査や脱税調査に金とマンパワーを注ぎ込めるから、実に仕事がやりやすくなったわね。おまわりさんに税務官僚さん。
さて、久しぶりにあれを出そう。
そぉ~んな、わけぇ~。
管内麹町で、ИКМТ。