目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

この国において、真のプロレタリアート連帯はあり得ない。

2021-09-17 01:58:31 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
率直に言おう。
この国では、水平的連帯などあり得ない。

水平的連帯があるのであれば、なぜ、一部上場企業正社員労働組合はあっても、下請け組合はないのだ?

それどころが、下請け業者の労働者がユニオンに加盟しても、正社員は、嫡子、下請け労働者は、妾腹の子。なんていう、愚かな階層分けがあって、同一労働に対する労働者連帯などあり得ない。

いけもとが官側に負けたと思ったのは、同一労働同一賃金制を、労組が言い出したのではなく、官側が言い出した時点で、「ああ、こんな風にプロレタリアート階級同士において階層差別があって、それをよしとするのであれば、この国において、真のプロレタリアート連帯などあり得ないなあ。」と、思った次第である。

政治家はなぜいわないかなあ?

白人に対する恐怖のカウニッツ連合は、東アジア5国の連帯である。
この白人に対して悪夢である連帯をぶち壊すために、白人連合が竹島やら尖閣やらで紛争を起こさせていることに、日韓朝中台5国は気がつかない。

そして皮肉と言わんばかりにオブザーバーとして、ロシアを巻き込めばいいのよ。
不凍港を提供する代わりに、俺たち五カ国の与国になれってね。

まあ、ロシアはそこまで甘くはないけどね。

そんな案配で、あの五カ国が反白人連合を作ったのなら、東南アジアもそうする。とか、中東もそうする。とか、エトセトラになるのに。

アメリカに各個撃破されて、アメリカを与国にしている今の状況をぶち壊すには、有色人種の反白人連合をとるしかない!

なんていってると、CIAのヒットマンが飛んでくるからこのくらいで。



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