あまり書くと公職選挙法に基づく自由選挙妨害になるから、あまり詳しいことはかけないが、不倫子殺し姥捨てが横行し、政治家がばらまき公約を垂れ流している。
道徳的退廃と為政者のばらまき行政。
官報をみれば、自己破産者と外国人の帰化家族の公示三昧。
そして動画配信をみれば、奇行者の群れ。
縁起でもないことを書いてはいけないとしかられそうだが、まるで末期の帝政ローマをみているようだ。
さらにギリシャを思わせる「高尚な愛」云々。
前にも書いたが、君主が腐敗すれば、君主一人を取り除けばいいが、民が腐敗すれば、その国は終わりだ。
その腐敗に乗じて、ゲルマンの傭兵隊長ならぬ在日米軍司令官が、我が国を滅ぼさなければいいが。
志のある人は、図書館で岩波文庫のローマ帝国興亡史と君主論を読むといい。まだ、書庫にあればいいが。
かなしいことに徳川幕府は朱子学、明治政府は教育勅語で民の腐敗を防いだが、今の時代はそれがない。
困ったものだ。