目覚めた孔雀。独り言三昧。

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卯月の反動 ー 上級国民は、新型コロナを待っていた。 ー

2020-05-21 09:48:03 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
上級国民は、体制変革のための口実を待っていた。
それが新型コロナ騒ぎだ。

下部構造である経済関係は、GAFAの台頭によって、すでに今までのものとは異質なものになっていた。

従って上部構造を変革しなければならない。
すでにその件については、見えないサミットで、各国首脳の合意事項になっていた。

ただし、それを強行すれば乱が起きる。

乱が起きない形でそれを行うためには口実が必要だ。

その格好の口実が、現代の肺病である、コロナなのだ。

今の高年齢者は、結核の記憶だとか終戦後のものがない時代を経験しているし、我々中年は、エイズやオイルショックを知っている。

その記憶を利用して、テルミドールの反動ならぬ卯月の反動が起きたのだ。
それも流血沙汰のない無血反動なのだが。

追々そのことは、よっぽど脳天気の人でない限り、わかってくることだろう。

技術革新が、下部構造を変革し、下部構造が、上部構造を変革する。
これは社会科学の定理である。

このことについて、経済政党である某政党が論文を出さないのはなぜなのか?

そのことについても、追々国民の目に、明らかになってくるであろう。
以上である。


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