夢が本来の働きをするようになった。
つまり自我が現実の不安を夢で見せることによって処理し、メンタルの症状として出ないように、働くようになったのだ。
これが本来の夢の働きであり、無意識に押し込めていることが、病的な内容ではなく、現実の現象であるという風に変わってきたのだ。
そうなると、私は現実の現象に対応せねばならない。
それから逃げてばかりはいられない。
まあ、私が何を恐れているかは書かないことにしておくが、どっちも私自身の力量で対応できると考えているから、夢で処理したのだろう。
以上、夢処理の話でした。