昨年の衆院選に希望の党から出馬、落選した馬淵澄夫元国土交通相は2日、同党の公認を受けた落選者ら約30人による政治団体の設立を総務省に届け出たことを明らかにした。民進党の大塚耕平代表が唱える同党出身者による新党結成協議に加わる意向も示した。奈良市内で記者団に語った。
馬淵氏は2日のブログで、団体名を「一丸(いちがん)の会」とし、自身が代表に就任することを表明した。「新党協議もしっかりと見極め、大きな塊となっていくことの意義を発信していく」とも訴えた。
(苦笑)…という以外にコメントはありません。(笑)