グダグダ cobamix

グダグダと書いています

やっぱジョッキ生かも

2022年04月04日 20時57分15秒 | つれづれに
わが家は今、オレと末娘の二人で住んでいるんだけど、食事のしたくをしない方が洗い物や米研ぎをすることになっている。

がしかし、面倒なことを後回しにする末娘は、なんでんかんでん忘れるんだなぁ。😔

今朝は米研ぎを忘れていたから、昼ごはんはコンビニ飯となる。😗


久しぶりなので、目移りして買いすぎ!😅


さて日中、なんでか風邪の諸症状が出て、熱っぽくなる。

左耳の辺りや喉、頭が痛~い。😖

このままだと明日の仕事にも影響が出そうなので、仕事帰りにかかりつけの耳鼻科へ。

受付で喉が痛いと言ったら、別の入り口を案内され、プチ隔離。

診察で「タバコの吸いすぎかも」と告げたら、「50代後半で喫煙しているなら」と内視鏡的カメラを入れられた。

ここのところタバコの吸いすぎか、今日の喉の痛みとは別の違和感があり、もしかすると喉頭ガン?的な危惧を抱いていたので、まさかここでガン宣告か!?

…でもカメラで見たら、少し変色している部分はあるものの、ポリープなんかは無く、問題なしだって。😆

薬を処方されて終了~♪😅

近所のスーパーに寄って帰宅。


久しぶりに好きなイカリング。😋


何もつくる気力が無くて、ありものを並べての夜ごはん。


富良野生ビールなんか飲んでいたけど、もっとライトなジョッキ生の方がオレには合うかもねぇ。😚


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公明新聞 (2022/04/04) 【主張】国連安保理改革 国際世論形成へ日本が貢献を

2022年04月04日 19時28分21秒 | コラム・ルポ

2022年4月4日

【主張】国連安保理改革 国際世論形成へ日本が貢献を

国際秩序の根幹を成す法規範は、国家の「武力による威嚇または武力の行使」を禁止した国連憲章2条4項である。これに違反し、他国を侵略した国を止めるための強力な権限を有しているのが国連安全保障理事会(安保理)だ。

安保理は、侵略を行った国に対して、軍事的措置を含む制裁の実施を「決定」できる唯一の国連機関である。安保理の決定には法的拘束力があるため、国連加盟国は従わなければならない。侵略の暴挙を国際社会全体で食い止めるための体制を築き上げるのが、安保理の役割である。

ところが、ウクライナを侵略しているロシアに対して、安保理は何もできずにいる。ロシアは拒否権を持つ安保理の常任理事国であり、安保理が決定を下すのを妨害できるためだ。

常任理事国が自ら国連憲章に違反し、国際秩序を破壊し始めたら、安保理は手も足も出ないようでは意味がない。安保理が機能不全に陥らないための機関改革を本格的に進めるべきだ。

日本は、安保理改革に向けた議論を主導してほしい。岸田文雄首相も、安保理改革への取り組みを、これまで以上に進めたいとの意向を示している。

ただ、安保理の機能強化に向けた議論は、1993年に国連の作業部会が設置されてから始まっているが、改革は1ミリも進んでいないというのが実情だ。

重要なのは安保理の常任理事国も巻き込み、議論を盛り上げていくことだ。

例えば、常任理事国であるフランスは、スイスやフィンランド、サウジアラビア、ルワンダなど中小の27カ国で構成される「安保理の説明責任・一貫性・透明性を求めるグループ」(ACT)と連携し、民間人の集団殺害が行われている事態などを終わらせるための安保理の決定では、常任理事国の拒否権の行使を禁じるべきだと提案している。この提案を支持する国連加盟国は少なくない。

日本もこうした動きと連携しながら、安保理改革に向けた国際世論を形成していってもらいたい。


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この『主張』のコラム、鋭いねぇ。

常任理事国が拒否権を行使すれば、何でもできちゃうんじゃないかと危惧していたことが、現実になってしまったんだもんなぁ。

機能不全に陥っている国連安保理。

でも何とかしないと犠牲者は増え続けてしまうよ!



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