耳鳴りは、本人にしか分からないつらい症状です。
また治りが悪いのも特徴です。
まず、耳鳴りを考える前に「音の伝わり方」について考えてみたいと思います。
音が振動となり鼓膜に伝わる → 中耳の耳小骨(つち骨きぬた骨あぶみ骨)
→ 前庭窓の向こうを満たす内耳の外リンパに伝わる
→ 基底板を振動 → 音の信号として蝸牛神経へ伝達され音を感じる。
中耳は大気圧に満ちた空間です。
さて、耳鳴りが起こる可能性について何点か記してみました。
① 圧力
② リンパ
③ 中耳内の筋肉
以上の点から、治療ポイントへの可能性が見えてくると思います。
(内耳、中耳、のど、咀嚼筋群の反応点)
詳しくは次回のセミナーを通してお伝えいたします。
また治りが悪いのも特徴です。
まず、耳鳴りを考える前に「音の伝わり方」について考えてみたいと思います。
音が振動となり鼓膜に伝わる → 中耳の耳小骨(つち骨きぬた骨あぶみ骨)
→ 前庭窓の向こうを満たす内耳の外リンパに伝わる
→ 基底板を振動 → 音の信号として蝸牛神経へ伝達され音を感じる。
中耳は大気圧に満ちた空間です。
さて、耳鳴りが起こる可能性について何点か記してみました。
① 圧力
② リンパ
③ 中耳内の筋肉
以上の点から、治療ポイントへの可能性が見えてくると思います。
(内耳、中耳、のど、咀嚼筋群の反応点)
詳しくは次回のセミナーを通してお伝えいたします。