お誕生日 （イナ）

6月17日は私のお誕生日でした

野口先生や中間先生にお祝いしていただきました



わ～ぃ　ケーキだケーキだ
二人とも私の事をよくご存じで
食べるの大好き稲次にとって、ケーキのプレゼントはとってもテンション

でもいっぺんに食べるとになってしまうので
皆で分け分けして、2日に分けて食べる事にしました

２日もケーキが食べれるなんて、しあわせ


さて、お誕生日と言えば、みんなにお祝いをしてもらう日
と言うイメージが日本にはあります。
でも、私「生まれた時」のことは全く覚えていません。。。

それもそのはず、その日を一番楽しみにしていたのは、両親ですし、
大変な思いをしたのは母です

ならば、誕生日は私が祝ってもらうのではなく、両親に感謝する日なのでは
と思い、今年から誕生日の日にメッセージを添えて、花束を贈ることにしました。

祝ってもらうのも楽しいですが、
サプライズ好きの私にとって、両親がどんな反応するのかが楽しみで楽しみで


お昼頃にシャメと一緒にありがとうメールが届いていました。
（いつも若干手振れ気味なのがかわいい母です）



また、夜には嬉しそうに二人から電話がかかってきました


「おめでとう」とは言われるけれど、「ありがとう」と言われる誕生日は初めてでした。

なかなか両親に、大切に育ててくれた感謝の気持ちを伝えることは
身近な存在だからこそ照れくさいですが、こんな機会に伝えてみてはいかがでしょうか？


両親が元気な間、毎年お花を送り続けようと誓った新たな誕生日でした