こんにちは、しょうこです
もうすぐ9月、1年は早いですね。
お盆を過ぎて9月に移植周期に入る患者さんも多いです。
さて、不妊治療の患者さまを診ていると
回数を重ねるたび
心を無にしたり
期待感を抑えて挑む傾向があると感じます。
確かに、陽性判定後の落胆など
期待が膨らめば膨らむ程
その心は傷つきます。
なんどもそんな経験を重ねると
今回もあまり期待せずに挑もう!
となりますよね。
そんな患者さんへは
治療中の会話の中で
患者さんが良いイメージをもってもらえるよう
会話を進めるよう心がけています。
ひとには心=気持ちがあります。
気持ちが変わると行動が変わるように
気持ちが変わると身体も変わっていくと思います。
ダメだった時は思いっきり泣いて
そして、次の周期にはなるべく
良いイメージを持って欲しいな
と思います。
以前妊活で上手くいった方は
こんなサイトや本を見ていました。
⇒ 子宮の中の人
なかなか子宮の中の様子がイメージしやすく私は好きです
見る時によって心に響くメッセージが毎回違うなと感じます。